S学会に心がける2つのことのうち、教義上の矛盾点問題点と過去の事件について話をしたいと思います。
もう一つのエレクトロニックハラスメントに関しては、この教義がもとになっております。
これはまた、後日説明したいと思います。
さて、ここも元は正しい団体ではありましたが、二代目から行動が過激化し、いろいろな問題を起こしていくようになります。
さてそれではまず、彼らが信奉するN聖人の著作から始めます。
拙著『驚異の超還元波動』に宗教の判定方法がありますが、そこと多少ダブる形にはなりますが、いってみましょう。
さてN聖人自体に関しては、著作のオーリングがしまる関係で善人であり精神異常の周波数もありません。
しかし、その書いてある内容を見る限り、テロリストを養成するような感じになっております。
どういうことかいうと、敵対する他の宗派の僧侶の首をはねろとか、とにかく悪口がひどいです。
仏教には三帰五戒があり、殺生を禁じる殺生戒を破っております。
生活面では、般若湯と称して不飲酒戒を破っております。
寒いとこにおったんで、体を温める意味でまあそれはやむを得ない部分がありますね。
しかし、そのことでS学会ではお酒解禁であり、ここの仏法は酒が飲めるからいいとか言うてみんなして酒盛り。
二代目会長も、ベロンベロンに酔っ払って講演しとったんよね。
まあ酒乱の悪霊が入って言うとったんじゃろうし、そこから対外的に攻撃性が高くなっていきよった。
それからS学会独自の教えとしては、お釈迦様を仮の仏脱仏とし、本門の仏がN聖人としとる。
N聖人の書いたもんのどこに、自分がお釈迦様より偉いとあるのか、そんな文言なんぞどこにもない。
むしろ釈子Nと書いており、釈迦の子供ぐらいの位置付けにしとる。
それで宗教に関してはN聖人がやったように、他宗教には論争をふっかけて改宗させよういう行動原理で突き進むんよね。
仏教とそれ以外の教えがあれば、仏教以外は捨てなさい、仏教でもH経とそれ以外のお経があれば、H経以外捨てなさいいう感じ。
H経だけが正しい教え正法であり、それ以外は邪教と説く。
これが彼らがケンカを売るような感じで攻勢をかけてきて荒らし、平然としとる原因なんよ。
改宗しない限りは敵じゃけえ、相手には何したって許されると思うとるんよ。
それで一般の人相手にエレクトロニックハラスメントをやるんじゃけど、彼らにとっては邪教で敵じゃけえ、心も痛まず平気でやれるんよ。
さてそれから戦後の経緯なんじゃけど、アル中の二代目会長はまず資金集めを画策した。
高利貸しをやったところお金が結構集まったことから、O商事を立ち上げてヤミ金みたいなことで資金集めに奔走した。
ここで二代目会長の下で番頭をやっとったのが、三代目会長で名誉会長なんよ。
この名誉会長は金目のことに関する嗅覚が鋭く、借金取り立てで辣腕を振るった。
その取り立てはかなりアコギじゃったらしく、病人に対しても容赦せんかったらしい。
名誉会長は、いつも二代目会長には真面目に信心せえって怒られてばかり。
二代目会長が亡くなると、本来なら教学でも優秀な会長候補がおったにも関わらず、ヤミ金でベッタリくっついて歩いとったことから二代目会長の後釜に収まってしもうた。
その後、名誉会長はその立場を悪用して若い女性に多数手を出して、子供まで産ませた例も数知れず。
それ以外にも盗聴やら、出版妨害事件やらで名誉会長は責任をとって会長を退くも、名誉会長として復活して院政体制。
さらに本山から破門され、新たな御本尊を作って拝んでおります。
こういう背景があるのと、上層部は半島出身者で固められ、裏の顔は反日なんよね。
こういう実態を知っておいて、表面上何を言おうと信用しちゃいけんのよ。
名誉会長は、ヤミ金の番頭かごろつきの取り立て屋みたいのが成り上がってそれらしく振る舞っておりましたが、そんなんじゃけえ難しい教学も毎日の勤行もやっとらんし、テキトーにフンフン言うとっただけなんよ。
スピーチも当たり障りない部分を編集してそれらしくしとるんじゃけど、中身なんかあろうはずもない。
本もほとんどゴーストライターです。
名誉会長のカリスマは、周囲に形作られたもんなんよね。
彼らのマインドを知って、一定の距離をとりましょう。
触らぬ神に祟りなしです。