六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

S学会が分裂したら、まず元には戻らない。それは、NS宗派の宿命とも言える。

先日はS学会と同じくNS宗派系統のKS会について述べたんじゃけど、この系統は分裂したらまず元に戻ることはないんよね。

 

そもそもNS宗派自体が正当かどうかは別にして、NS宗派の中ではFJ山にあるDS寺が正統派なんよ。

 

本来ならそこの信徒団体であるS学会やKS会は、宗派の本山であるDS寺の方針に従うべき立場にあるんよ。

 

しかしS学会は破門され、KS会も敵対関係にある。

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つまり、S学会とKS会と本山DS寺は三つ巴の争いをしとるんよね。

 

まず、N宗派自体がゆる〜く他宗派を認めないことと、NS宗派自体が他のN宗派を認めないいう独善性排他性があることからして、3つともそれを踏襲して他者を認めない。

 

つまり同じNS宗派同士であっても、意見や解釈の違いによって敵対関係になると、もはや関係修復は不可能なんよね。

 

関係修復ができん者同士が、時系列と共に増えていくのがNS宗派の宿命なんよ。

 

この中で実数が多いのはS学会であり、それに次ぐKS会も実数ははるかに少ない。

 

おそらく、熱心な人は1万人ぐらいではなかろうか。

 

先日書いたようにS学会が副会長2派に分かれとるいうことで、各々が半分づつ信者を抱えたとしても、その規模はKS会をはるかに凌ぐ。

 

そうなると、KS会を含む3つ巴になるかいうとまずならんね。

 

S学会AとS学会Bの、両雄対決になるじゃろう。

 

そこからはじき出された人が、KS会を頼ってそこが第三極になるかいうとまずならんね。

 

KS会のA会長のハズレ予言のやらかしは、相当信用を無くしとるし、S学会の名誉会長ほどのカリスマもない。

 

S学会の分裂時の離脱者が行くとしたら、まあ本山側かな。

 

さりとて、本山としては別にそこで修行するだけで、対外的にドンパチするつもりもない。

 

やはりドンパチやるとすると、それは信徒団体同士いうことになるじゃろうね。

 

とすると、やはりS学会AとS学会Bの激突となるか。

 

なるだけ分裂団体の数が増えてほしいところなんじゃけど、こればかりはフタを開けてみにゃわからんね。

 

あ、そうそう、KM党がどうなるかよね。

 

こっちも、やはり分裂することになるじゃろうね。

 

支持基盤を引き継げずに、当選出来んようになる人も多そうよね。

 

そっちも面白そうよね。

 

いいにつけ悪いにつけ名誉会長頼みのとこが大きかったけえ、そのタガが外れた時にはまあ2だったもんが1と1にはならず、それぞれが半減とはいかんまでも弱体化は必至じゃろう。

 

さらなる情報を集めて、シミュレーションしときましょうか。