六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

S学会名誉会長の幻の後継者、そのイフが現実ならヤバかった。

S学会名誉会長の幻の後継者、それは若くして亡くなった息子なんよ。

 

S学会とは皆さんご存知、争過瓦解のことである。

 

名誉会長には派手な女性遍歴があるんじゃけど、それがアダとなったのが、この息子の死なんよ。

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名誉会長には正妻との間に3人の息子がおるんじゃけど、資質的には亡くなった息子が一番父親に近く、そこにうまく世襲されれば後継者として申し分なかったんよ。

 

しかし、30歳になる前に胃穿孔で亡くなってもうた。

 

理由は、極度のストレスがかかって胃に穴が開き、そこから漏れた胃液が内臓を溶かしたことなんよ。

 

消化液で内臓が溶かされるんじゃけえ、その痛みや苦しみは相当なもんじゃったろうにねぇ。

 

うわ〜、考えるだけでも苦しそう。

 

はい、そもそもなんでそんなにストレスがかかったかいうと、それが父親の女性関係じゃったんよね。

 

名誉会長には当時クマちゃんいう若い愛人がおって、孕ましたんよね。

 

名誉会長が孕ました女性を部下に下げ渡すのは有名なんじゃけど、あろうことか自分の息子に押し付けたんよ。

 

押し付けられた息子としては、自分の弟か妹を父親として育てにゃいけんし、父親に逆ろうたら生きていく術がない。

 

そら困るわ。

 

それでさんざん悩み苦しんだ挙句、ひっそりと亡くなったんよね。

 

またこのことには、病院での処置が遅れたことも災いしたんよね。

 

石川とかいう偽名で入院したのは、なんか別の科じゃったけえ対応が遅れたとか。

 

胃穿孔は、そうそう死ぬような病気ではないけえのう。

 

ともあれ、その息子が生きておれば今はだいたい60代か70代。

 

亡くなってもう30年以上経つんじゃけど、生きておれば後継者として擁立されて相当権力の移譲もされとったと思うんよね。

 

そうすると分裂劇は期待できず、それだけ長いこと似たような害悪が続くことになっとったじゃろう。

 

そうしたイフを考えると、そら恐ろしくなるんよね。

 

名誉会長の長男は単なる平凡な教師、もう一人とてカリスマはない。

 

名誉会長が後継者を養成し損ねたことでそこに空洞ができ、それを埋めるべく争いが起こり瓦解する余地が出てきた。

 

それを利用して、エレクトロニックハラスメントでたくさんの人を傷つける邪教をなんとか弱体化させたいところではある。