エレクトロニックハラスメントの被害者の方々、またエレハラではないにせよなんらかの長期被害でだいぶ人生ムダにしてもうた方々、誠にお気の毒なことでございました。
さて、ここからどうしましょうか。
はい、これまで10年単位で人生を奪われた人たちの苦しみは、私もそういう経験があるんでそのつらさがようわかります。
周囲がどんどん変わって発展していく中、取り残されたり悪化していくつらさと、人生が削られていくことを実家しながらの日々。
これで、自殺したり精神を病んだりした人もおるじゃろう。
そこまでいかずに、正気を保ったまま頑張っとった人は挽回を考えるべき時じゃ。
人生は、ある一定の期間を投資して、その成果実績を回収するようになっとる。
例えば、学校教育16年かけて大学を出て大卒の資格を取る。
専門学校で資格を取るとしても、2年とか通うて試験を受けて資格を取ったりする。
語学にしても数年単位で取り組み、話せるようになればそこから広がる世界がある。
数年から10年、こういう単位で投資して回収していくことは多い。
そういう意味で、10年単位の時間のロスは大損害なんよ。
特に成人するまでの時期を台無しにされると、それは致命的なダメージになることがある。
さて長期被害を受けた皆さん、あなたは何年棒に振ったんじゃろうか。
例えば20年ダメにされたとして、10年分ぐらいのもんを取り返せたら、まあ御の字とすべきなんじゃなかろうか。
あわよくば、もうちょっと欲しいとこよね。
知り合いのアスペルガーのYさんが、そのことで54年棒に振ったのを見てアドバイスしたのがインドネシア語。
60歳までに、6ヶ年計画を立てて習得せえって言うたった。
なぜインドネシア語なのか、それは会話者が多くて習得が簡単なんよ。
英語をしゃべれる人はいっぱいおるんじゃけど、インドネシア語ができる日本人はあんまりおらん。
しかし、これができればインドネシアマレーシア合わせて6億人と会話ができる。
英語の半分ぐらいの力で覚えられる。
それで一昨年Yさんに言うたんじゃけど、それで60歳になった時にそれができておれば、その時こそ学歴とインドネシア語の能力で人から一目置かれるようになるいうのがあった。
まあ肝心の本人がやらず終いじゃけえ、棒振り人生は56年になった。
まあ彼はほっといて、こういうのをコツコツやり、例えば2年ぐらいでしゃべれるようになっていけば、それだけ人生を挽回したことになる。
私が多言語を操るようになって、広がった世界はそれなりにあった。
コマ切れの時間も惜しんで単語を覚えて言い回しを覚えてして、短期間でかなり上達したんじゃけど、それに伴い脳の疲労はひどかった。
そらそうよね、無理すればどこかにしわ寄せが行く。
しかし勉強による脳の疲労邪気は、波動の技で抜いてしもうてダメージが残らんようにしとる。
人生を挽回するにあたり、頭や体を使うことにはなるんじゃけど、そのダメージを抜きながらやると通常の努力よりも早く達成できる。
20年棒に振ったとして、習得に10年かかるもんを3年でとすると、10年したらだいたい元がとれる感じになるじゃろう。
こんな感じで資格だけでなく、能力も育てていくとそれはそれで面白い。
ついこないだ入ってきたかと思うとった前やんなんかも、なんだかんだで波動や農業の技をかなり会得してしまい、彼の場合は棒に振った人生じゃなかったんで、プラスオンになった。
岐阜のエレハラ被害者のYさんも、波動で痛みが軽減したことから資格取りを始めた。
波動強化することも、通常人がどんだけ修行しても到達は至難じゃけえ、それを獲得することも挽回いう意味ではかなり大きいと思う。
ともあれ挽回したい人たちよ、挽回の手立てはあるぞ。
私のとこで波動強化して、人生をやり直せて再建できる。
それで、自己発揮できるようになりゃええんじゃ。
希望者は連絡下さい。