皮が赤くて中身が黄色いオーソドックスなサツマイモで、ねっとり系で美味しいシルクスイート。
昨年前やんからつるをもろうて越冬成功、今年の鳴門金時の畑に植えました。
梅雨明けの猛暑で、水やりを甘く見とって枯らしたかと思うとった。
なんとか、無事に育ってくれたみたいなんよ。
使うた灰は、オオキンケイギクの灰でした。
こいつもにっくきザイニチ薬じゃけえ、セイタカアワダチソウに準じて駆除せにゃならまあ。
オオキン灰は、本来鳴門金時用のメニュー。
来年は、雑灰で育ててあげましょう。
こういうのも、カイアポの合間をぬってやらにゃいけんけえ、なかなかガッツリできなくなりつつある。
ともあれ、大量に確保できる灰のグループわけをやりながら、実験もしていきたいと思います。