カルト教団Kの教祖の嘘っぱち、今さら始まったことじゃないんじゃけど、またもやってくれました。
信仰免疫でコロナウイルスに対抗するいうことで、教祖の法力で死滅させることができるとか言うとったんよね。
これまでもだいぶ嘘が露見しとった教祖、今後もさらなる嘘の露呈はあるじゃろう。
まあいくつかこれまであったそうした衰退イベント、それを通り越す分だけ盲信者の洗脳度合いは煮詰まっていく。
かつては救世運動として、世界の宗教や思想を統合することが予定されとったはずが、もう影も形もない。
初期に集まった人たちも、前妻との結婚とかで愛想を尽かして大量脱会。
その後、前妻の影響でまともな啓示が降りんようになり、仏教路線をひた走りながら知性重視に変質。
教祖の知的ストックのあるうちはまだしも、愛人と遊びまくってそのストックさえ尽きると、過去の本の焼き直しをやりながらつなぐ。
それでしばらく停滞しとったものの、やがて政界進出や前妻の追い出しで馬脚を表し、大きく衰退した。
政界進出の時の得票数で、だいたいの活動人数がわかり、その次の選挙でその脱退数もだいたいわかった。
最盛期で15万ぐらい、今は1万ぐらいなんよ。
だいぶ衰えはしたんじゃけど、なるべくなら解散に近いぐらいまでにはなってほしいんよ。
苦し紛れに打ち出す祈願とか、教祖のやらかすスキャンダルとかが、追い討ちをかけるんじゃろうけど、そういうのに期待しましょう。
私も伏せ字で出しておりますこの本、ここに詳細はあります。
是非、ご一読下さい。