肥料高騰による稲作の壊滅を防ぐ方法として、田んぼを肥やす方法をいくつか考えました。
ジャンボタニシがおるとこなら、雑草を食べさせるとか、花ゴミを食べさせる方法がある。
さらに簡単にできる方法として、家庭の生ゴミの活用なんよ。
ジャンボタニシは、固いもの以外なら何でも食べます。
生ゴミでも、柔らかいものは食べて肥料に変えてくれます。
固いものは、動物や魚の骨、卵の殻、貝殻、木の実の殻、ナッツの殻なんよね。
生ゴミ全体の半分以上は柔らかいけえ、その分ゴミが減らせて肥料になるんよね。
鉱物資源を節約してゴミも減らせます。
肥料代の経費も抑えられるんで、有効な手段じゃないんかねぇ。
ともあれ、そんな感じでこれまで捨てとったもんを資源化して活用すれば、まだまだ何とかなる可能性はあります。