女貞子の木の在来種、ネズミモチ発見。トウネズミモチと、ちょっと違う。

いつもお馴染みになった女貞子の木、しかしそれは外来種のトウネズミモチです。

女貞子には、在来種のもんもあるんよね。

その木がこちら、ネズミモチ。

外来種の方は中国原産じゃけえ、中国を意味する唐がつくんよね。

それで唐のネズミモチ、トウネズミモチなんよ。

見た目の違いは、外来種の方が実が丸くてドッサリ、在来種は実が長くてまばらなんよね。

薬効は同じながら、トウネズミモチの方がやはり木の勢いは強いんよね。

在来種の方も、少し増やしてみようかのう。

目と鼻の先の、近くの公園にあったんよね。

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