六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

前やんの受験体験、その見直しから内容を整理し、波動の技修得への応用として著作の内容に活かす。

前やんの受験体験を、本人に点検させとる。

 

私の受験体験や、大学での進級エピソードなどを聞いたことで、少なからず衝撃を受けた前やん。

 

しかし話を聞いてみると、私の経験しとらん浪人生活がある。

 

そこで現役時代には全滅した受験戦績が、一浪すると一転していくつか合格した。

 

現役の時と何が違うのか、それは受験のコツを掴んだいうことなんよ。

 

受験のコツとは、科目ごとの点の取り方なんよ。

 

高校の勉強は、教科書をなぞってそのパートごとに定期テストをやってどれだけ覚えとるかのチェック。

 

科目ごとに、その内容を理解させるもんでもない。

 

さすがに、理系のもんはある意味法則性のあることじゃけえ、そこはある程度役に立つ。

 

しかし、そんなんやっとって何の役に立つんかって思うような科目もある。

 

そんなのいくらやったところで、受験には役に立たんのよ。

 

受験には受験でのコツがあり、点の取り方がある。

 

それを知らずに、やみくもにやってもダメなんよ。

 

波動の技の修得もそれに似たところがあり、私の本や話をなぞるだけではダメで、使いこなすにはどうすればええのかを考えながらやるしかない。

 

アスペルガーのYさんが理論はある程度できるものの、技の実演では他の人らには遠く及ばんところがあるんよね。

 

結局彼は大学院まで行ったものの、附属高校からの進学じゃけえ、ずっと教科書をなぞるやり方しか知らんのよ。

 

その結果、大学院で博士課程になってついて行けず断念したんよね。

 

この断念した理由が、修士課程までなら与えられたものでええんじゃけど、博士課程になると自分でテーマを決めて論文書くまで全部やらにゃいけんのよ。

 

1から組み立てる能力が必要なところ、Yさんにはできんかったんよね。

 

こういう構築する力、受験でも波動の技の修得でも共通して必要なもんなんよね。

 

そのあたりを、前やん自身の経験から修得のコツの共通性の部分を書いてもらえたら、著作の内容も充実するんよ。

 

まずブログで書いてみて、それらをタタキ台にして本の内容として整理する形でええじゃろう。

 

初心者にどうわかってもらうか、浪人で得た経験と波動の技を修得した経験から語ってもらおうか。

 

私は受験で苦しみはしたものの、浪人はせんかった。

 

波動の技を使えるものの、習うたわけではなく自分で開発した。

 

そこらへん、コツを掴んで克服した経験がない。

 

そういう意味で前やんの経験は、私に書けない部分に関してキッチリ補完してくれることになるじゃろう。