大量に収穫できて、実際に収穫したのは女貞子でも外来種なんよね。
それで、それは仲間内の住まいの近くにはわりとあるようで、特に広島には多いんよね。
しかし在来種の方は、私も偶然近くの公園で見つけて、その実が熟すのを見てこういうのかってなってそれで周りを見渡すと、全部で六ヶ所で見つけたんよね。
広島以外に、九州や山口、福山、福知山と、それなりに知り合いに渡しておけば、後々の何かの役には立つじゃろう。
木は1年ではまずできんし、何年かかけてようやく実るんよね。
そういう意味でも、今年渡したとして実際には10年とかかかるんよね。
それで、その時にようやく楽しめる状態になるのが果樹なんよ。
ただ、女貞子の場合には、果実だけじゃなくて葉っぱもお茶になるんよね。
外来種との味の違いとかをやる意味では、それこそ1年2年程度でできる話でもあるんで、生えておればそれだけで活用できる。
外来種女貞子は伝播性が高く、ある意味日本の環境には増え過ぎの問題とかもある。
在来種の方なら環境に影響はないけえ、せっかくじゃけえ増やしとこうか。