六崎太朗の0ヘルツ波動

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カルト教団K教祖長男、教団本部前で教祖を降霊。

カルト教団K教祖長男が、教団本部前で教祖の降霊を敢行。

 

前から集会をやるとは言うとったものの、その前に教祖が急逝しとった。

 

本来なら、教祖自宅前でデモをやるいうことで予告しとったものの、それも数日前やろうとして裁判所から差し止め命令を受けた。

 

それで迎えた本来の予定日の11日、教団本部前での集会で教団側とやり取りの後、教祖の降霊をやりました。

 

あの表情や動きを見ると、本人の演技ではないのう。

 

少し涙ぐむ感じで、本人とは別の意識が話しとることがうかがえるんよね。

 

それで教祖の霊が言うとったことは、一貫して家族を守りたいいうことと教団はもう指導しないいうことなんよ。

 

最終責任は教祖にあるものの、もはや教祖でもコントロールできんようになっとったんよね。

 

教祖も好き放題やった部分もあるものの、さりとて積もり積もったいろんなことは、もう一朝一夕では解決できんようになってもおった。

 

どうもならんけえ、だましだましやっていくしかなく、そこでまさかの教祖の急逝で、みんな今後の対応がわからんようになってもうた。

 

教祖のホンネとしたら、もうやりたくない気持ちが強いじゃろう。

 

最終責任は言い出しっぺであり、それはその通りなんよ。

 

自業自得の部分はあるものの、さりとて現状をどうすることもできんけえ、巻き込まれて被害に遭うた人らは気の毒なんよね。

 

教団職員も、もはや今後どうなるかわからん状況。

 

ともあれ、今後も崩壊に向けて混迷は続くじゃろう。

 

今、職員やっとる人らは地獄じゃろうね。

 

被害者が全員救われん限り、教祖は地獄から出れん。

 

邪教化したカルト教団Kに対して、その崩壊に向けて行った降霊は、大きな意味があったと思います。

 

世間一般の人からすれば、教団が正しいか教祖長男が正しいかは一目瞭然。

 

教団の信用をなくさせる意味でも、今回のことは大きな楔を打ち込んだことになります。

 

ともあれ、今後のことに大きく影響を与えたことは間違いなく、その破壊力を見守りたいと思います。