カルト教団K教祖長男、今度はカルトSの名誉会長の降霊を実施しました。
半年前に彼に会うた時、やたらに降霊とかやると巫病になって命取りになることを忠告しました。
実際にその邪気も抜いてオーリングで本人にも確かめてもろうたんじゃけど、何も理解しとらんいう話よね。
てか、どこまでバカなんじゃいう話。
降霊なんか面白半分にやるもんじゃないし、やり過ぎはマジで命取りになるんよね。
人間の体は本人の霊体が乗っかっとるだけでも、相当消耗する。
それで睡眠で肉体から離れて、肉体を修復させる必要がある。
それがないと、人間の体は修復できんようになる。
本人の霊体だけでも大変なところ、他人の霊もとなると、その負担はさらにデカい。
それで消耗すると、巫病になるんよね。
さらにその降ろした霊が健康ならその巫病ダメージだけで済むものの、悪霊で体が悪かったりするとその病気まで相続することになる。
降ろした霊がカルトSの名誉会長であれば長いこと糖尿病であり、その病気も継承することになる。
他にも合併症もあったじゃろうし、そんなのも併せてもらうことになっては、まあろくなことはないじゃろうね。
巫病の忠告も聞かず、それほどやりたきゃやりゃええんじゃ。
そんで、なるようになってもらうしかないか。
こちらは言うべきことは言うた。
それでも勝手なことばかりやってダッチロール、さらにもう闇落ち間近とも言えるんよね。
もはや、信用回復はできまい。
あとは、その破滅を見届けるしかないか。