今年は宗教界において、かなりの激震が走る年になったんよね。
カルト教団K教祖、カルトKS会会長、カルトS会名誉会長と迷惑な面々が消え去りました。
消え去ったとは言うても、彼らの作り上げた組織は残るわけで、それらがまた時間と共に衰退していくじゃろうね。
カルト教団K教祖に関しては、もう少し長生きするかとも思うたものの、意外にもコロナで撃沈。
それで教祖長男と手を組んで、その弱体化ができるかいうことで期待して会うたものの、巫病の説明でもわからんバカ。
教祖憎しだけで、教祖を全否定する者以外とは組まない愚かさ。
俗物でもあり、舞台や映画やエロにしか関心がなく、そもそもカルト対策なんかどうでもええんよね。
個人的な好みで判断することから、政治活動でもトラブルに巻き込まれ、私生活でも性病になるなどしっちゃかめっちゃか。
しかも、性病を公表するバカっぷり。
一緒に何かやっとったら、信用問題にもなるんよね。
まああとカルトKS会会長は二代目で、当たらん予言をすることで有名じゃった。
ここはかなり過激で強引、暴力沙汰なんかも問題の組織なんよね。
規模は小規模ながら、ここが弱まることでもそれなりに害悪は減るじゃろうね。
あとは今月になってビッグイベントとなる、カルトS会名誉会長の訃報。
これでどれだけ宗教界のみならず、政界への波及効果があるかなんよ。
カルトTの2世問題とか解散請求とか、そっちにも影響がありそうなんよね。
ともあれ、宗教の世界を牽引してきた存在が消えた今、これまでそのカリスマのためにって頑張ってきた病気らは目標を失うじゃろう。
リーダーがおるのとおらんのとでは、もう意識もまるで違うんよね。
特にオリジナルのもんを一から創造したカルト教団K教祖なんかは、その存在が生きとったことが強みであり、最大の強みならびに稼ぎ頭じゃった教祖が抜けた痛手はデカいんよね。
もはや、日本の宗教界にデカいカリスマを持つ者はおらん。
また、良かれ悪しかれカルト教団K教祖やカルトS会名誉会長のような影響力ある存在は、しばらく出て来んじゃろうね。
他の団体にも少なからず影響を与えるじゃろうこれらの宗教のリーダーの帰天は、ある意味よかったと言える。
立て続けに起こったことで、今後の宗教界衰退において今年はターニングポイントって言うことができるじゃろう。
宗教の衰退は邪教の衰退にもなるものの、唯物論は強くなるじゃろうね。
なかなか、上手くはいかんのよね。