薪ストーブの煙突のフタが外れて、煙が室内に逆流するようになった。
外界との空気の連絡口ができることで、室内への空気の流れが大きくなったんよね。
空気流入の下降気流も、火を焚いて炎による上昇気流ができるとそれが打ち消されるものの、急にその上昇気流でも打ち消せんようになった。
それで何日か様子見しとったものの、ある時外から煙突を見ると下のフタが外れとった。
煙突内のススがたまってその塊が落下し、その衝撃で外れたらしい。
煙突掃除は定期的にやるべきなんじゃけど、そんなに長時間やるわけでもなかったんで、ほっといた。
しかしそれでもそれが長期間になったんで、やはりやるべき時が来たいう話なんよ。
ただ、業者に頼むとお金がかかるんで、ちょっとそのままにしといた。
ただフタを取り付け直して、その付け外しがわかったことから、自分でできるようになった。
そうなればこっちのもんなんよ。
農作物の収穫が終わり次第、大がかりな掃除しまっせ。