かつてカルトOが起こしたテロ事件、その時にカルト教団Kがデマを言いました。
それは、そのカルトOとつながりが深い団体として、カルトSとカルトTがあるとか。
ていうか、明らかにカルトSとカルトTを悪者として、カルトOと同類にする意図がモリモリなんよね。
まあね、カルトSもカルトTも邪教じゃけえ、その弱体化を図ること自体はええ。
しかし、嘘の内容でやっちゃいけまぁ。
悪いもんを攻撃するにあたり、そこにも一定のルールが必要なんよね。
放火犯人を連続殺人犯とか、窃盗犯を強盗殺人犯とか言うのと一緒なんよね。
犯罪者でも、何の犯罪なのかで意味合いが違う。
出来心でやってしまったぐらいの人を、凶悪な異常者としてして周りが認識してしまうと、それはそれでその相手はかなりひどいことになる。
そんでそのデマを流した人の嘘がバレたら、その信用はなくなるんよね。
まああの当時は、教祖の言うことその通りって思うた人ばっかじゃったんよね。
その中のどれだけの人が、そのデマに気づいたじゃろうか?
無責任なデマを流して先日急逝した教祖、そのデマがデマとも知らずにそのままになっとる人もおれば、デマとわかって見限った人もおる。
悪いもんを悪いもんとしてタタキに入ることは大事、しかしそのタタキを嘘でやっちゃいけんのよ。
知り合いのセシウムカルトのn崎なんかは、嘘つきエゴイストで家族に暴力を振るういうのがザックリした評価であり、放火犯人でも通り魔でもない。
これをあいつは強盗殺人犯とか言うてデマを流布したら、それがバレた時にこちらの信用問題になる。
目的を達成しようとして、手段を間違えちゃいけんのよ。
とにかく透明性を大事にして、善悪をキッチリさせてからいろいろやりましょう。