カルト教団K教祖長男が、教団の女性への名誉毀損で逮捕されてしもうた。
はいはいはい、これに関してどうなのか、今後の教団弱体化への影響を考えてみましょうか。
結論から言うて、逮捕されてもされんでももうそんなに変わらんいうことなんよね。
どゆことか言うと、もう既に彼によってあらかた教団にとってのヤバい情報は流出してしまっており、今更もうその内容を止めるわけにはいかんのよ。
今逮捕されてブタ箱ぶち込まれたとして、過去の暴露
情報はその通り拡散され続けて仕事をし続けるいうことなんよ。
そういう意味では、教祖長男はようやってくれたのう。
あともう一つあって、もうこれ以上暴露内容はないけえ、どのみち変化がないんよね。
あ〜あ〜ねぇ、ちょうどええとこで幕引きになったって感じなんよ。
これで教祖急逝後も真面目に糾弾し続けておれば、それも含めた上での逮捕にもなったわけなんじゃけど、その方が世間の印象は多少よかったかなって感じはする。
まあしかし、こういうことなら大して変わらんか。
教祖長男はマインドが一般人なのとバカなんで、バカならではの動きで糾弾してくれた。
それで教団のかなりの信用失墜になったのがコンニャク事件であり、私が彼の立場としてこういうことの暴露はおそらくせんじゃろう。
私がやるとしたら、純粋に教義とか不祥事の追及だけにするんよね。
しかし、一般人でバカな俗物マインドがそういう動きになり、それがまた教団には大打撃になったんよね。
それは、ありがたかった。
あれは、そうした怪我の功名のような面があり、結果オーライでした。
今後もう教祖長男がボロボロになろうと、そのまま野垂れ死のうとどうでもええんよ。
やるだけのことはやってくれて、もうやれることはないんで、勝手にやってくれいう話。
バカやって、さらに信用失墜させても結構。
個人的には恩も怨みもなく、何の思い入れもないんで間違ったことやるんなら、早いとこ死んだ方がええわ。
生まれた身の上には同情するものの、それだけじゃ。
もはや事態は動かない。
動かんのなら、害悪の垂れ流しは少ないほどええわ。
たとえ惨めな末路になったとしても、もうかわいそうとも思わんわ。
自業自得じゃ。
善悪の整合性をつけずに、教祖を批判するべきではない。
きちんと善悪の線引きをしてから、評価すべき点を挙げながら批判すべきなんよ。
教祖を全否定する愚か者、私怨で動く愚か者、もうお呼びでないわ。
私が教祖を批判するのは、善悪をきっちり分けて事の顛末を後世に伝えんがため、決して私怨ではないんよ。
教祖長男、今後さらに落ちることはあっても、盛り返すことはまずなかろう。