カルト教団K教祖長男と協力して、カルト教団Kの弱体化を考えとった今年の教祖急逝後。
意を決して会いに行って、必要最低限のことは言うた。
しかし、協力体制構築とはならんかった。
教祖長男が教祖全否定の相手以外とは組まんいう方針じゃけえ、逆に教祖全否定ならどんな人とでも組むいうバカさ加減。
私としては、教祖の善悪の整合性をつけるいう姿勢なんで、そこら辺がネックになったらしい。
まあそれはそうと、カルト教団K教祖長男と協力体制ができれば、そこからいずれカルトOの分派Hの輪のJさんとも話ができればとも思うた。
Jさんは、カルト教団K教祖長男の胸が痛いとか言うとった時の症状を、降霊の反作用と看破。
さすがは修行者と言うべきか、Jさんの慧眼は教祖長男の巫病を見抜いた。
カルト教団K教祖長男と協力体制構築不可じゃったことで、ちょっと思案の外になっとったJさん。
しかし、修行者として見ると一流。
カルトOのテロ事件とかのこととかあって、世間的にはかなり立場も悪化。
私も地下鉄で殺されかけたこともあり、ちょっとヤバい相手じゃいうふうに長年考えてきた。
本のオーリングテストでも不合格、障りもあるいうことでほっといた。
しかし最近の様子や発言を観察すると、その障りの性格が必ずしも昔のようなもんでもないことがわかってきた。
厳密な意味での狭義の精神異常の周波数は3・6ヘルツの発狂、しかしそれはもともとない。
それ以外広義の精神異常の周波数3・5〜3・9ヘルツ、教祖のA由来ではあるものの、かつてはそれらがモリモリ。
しかし、教祖Aの逮捕収監さらに死刑判決、それで従うてきた人らが動揺。
それで、教祖Aに従うたままの人と教祖Aを否定する人に分かれた。
Jさんは教祖を捨てたことにより、教祖由来の障りはなくなった。
しかし、カルトOの教団組織が起こしたテロの加害者いう意味では、直接関与しとらんでも共同責任としての共業はある。
その、罪の意識から出る障りがある。
Jさんの著作の、オーリング不合格理由はそこにある。
彼もその周辺のリーダーも、おそらく伝統的修行形態の中では一流の修行者なんじゃろう。
しかし、その技巧テクニックや理論の理解が一流でも、その障りの周波数も拡散しとる。
彼らがテロ事件により心に傷を負い、それで苦しむことはわかるし心底悔いとるのもわかる。
正しいもんを修行したはずが、なんでこうなったかわからんていうのが正直なところなんじゃないんかのう。
Jさんはじめその首脳部に会うて話ができれば、ある意味そのあたりの整合性がつけられるんじゃないかって思うんよね。
彼らの修行を、邪魔するつもりは毛頭ない。
ただ、やるならその障りを消せるなら消してもらいたい。
障りが消えるなら、たとえ世間の評価がどうあろうと、その活動は神仏の目からは光の活動として認められるじゃろう。
彼らの影響力がどれだけあるかはわからんものの、かつて私が殺されかけた恐怖心も、今はもうほとんどない。
彼らが凶悪犯罪をやるようには、到底思えない。
ヤバいとすれば、未だに教祖Aを奉っとるカルトOの後継Aなんよ。
Jさんたちの障りが消えることでの波及効果は、限定的かもしれん。
しかしできることなら、ある程度そうしたことをやっておきたい。
どうやって接触するか、方法を考えようかのう。
セミナー参加かのう?
しかし、それではじっくり話はできんじゃろう。
どなたか、つながりのある人につないでもらうのが一番ええのかな。
そういう人おらんし、ともあれ思案じゃ。