某団体からすると、天変地異が起こる原因は生きとる人達の発する悪想念が引き金になるとか。
しかしそう言うとる当の団体が堕落、邪教化してしもうて当初の天上界の意図した計画が丸潰れになってしもうた。
ここが80年代後半にトチ狂わずに順調に成長したとして、今ごろ実働で100万人ぐらいにはなっておったじゃろう。
最近の教祖のスキャンダルから長年の愛人との不倫三昧が露見し、無理な体制での政治進出と、その醜い惨敗劇は社会的信用を大きく失墜させた。
今熱心な人達はおそらく多く見積もっても5万人はおるまい。
教祖の妄想はとどまるところを知らず、3・6ヘルツはかなりでかい。
また熱心な信者ほど同じ周波数がでかく、見事な邪教ぶりを見せている。
ここが健全で100万人ぐらいの人達が頑張るような形であれば、光のエネルギーの供給源として悪想念の解消にも一役買い、天変地異も軽減できていたはずなんよ。
90年代から今まで奥尻島、阪神、中越、東日本と震災や津波が襲ったんじゃけど、その被害も本来のもんよりもでかくなったはずなんよ。
100万人の光のエネルギーが数万人の狂気のエネルギーに反転したんよね。
特に某団体の本山のある関東やその近くにある東北地方では、地震や津波の被害の他に放射能でかつてない規模で人々が被曝してしもうた。
東日本大震災がもう少し小さい規模であれば、福島原発は爆発せずに済んだ可能性もある。
今後の天変地異を考えるに、パワーバランスが関東地方を中心に大きく落ち窪み、さらに被曝による病気周波数が大量に出るとなると、さらにマイナス波動の集積になる。
そうしたことから考えて、今後の天変地異はまず関東を中心に起き、弱ったところから順に起きよう。
とにかく備えにゃいけんのう。