大晦日ではなく、今日こんな題材にしたのは、明日から旅行で、その実況を書くためなんよ。
今年一年を振り返ってみると、雑用に追われて農業の時間がだいぶ削られてしもうたんよね。
前半は電子書籍出版、後半は不動産関係なんよね。
おかげでだいぶ時間が削られ、農業がおろそかになったんよね。
私の農業は、会社勤めの傍らの農業。
休みをつぎはぎしながら、ただでさえ時間が少ない。
時間が少ない中、作付け方針を決め、労力を集中投下してきた。
海辺の畑で大規模な工事があった関係で、近場の畑の整備に取り掛かり、カイアポを昨年に勝る増量としました。
カルト教団Kの糾弾本を出すことも、教祖の死後に出すつもりじゃったもんを、伏せ字で出しました。
今年は学術発表にはよくて転落の年でもあり、その転落の中で不要なもんは捨てていくべきであり、不動産の処分に動き出した。
だいたい予定通り、計画通りになりました。
不動産も全部といきたかったんじゃけど、一軒売れ残りましてそれは来年に持ち越しなんよね。
東京の不動産が全部処分できれば、関東での憂いがなくなる。
東京での成功を夢見、ローン完済後は事務所として使うつもりで買うた銀座のマンション。
しかし、東日本大震災と福島原発事故に直面して今後のことを考えると、売れるチャンスが来たら売る方針に転換。
関東には関東大震災以来、甚大な天変地異はなかった。
その天変地異への不安、また北朝鮮情勢、インフラの老朽化などヤバい材料に事欠かない。
東京オリンピックの特需で値上がりしてくれたおかげで、ようやく手放すチャンスが来た。
あと2年ちょっとになった東京オリンピック、しかし築地市場の移転も全く進まんし、果たして開催そのものができるんか疑問。
北朝鮮のミサイルが狙うとして、東京か大阪のような大都市。
大阪なんか狙うたって意味がないとすりゃ、ズバリ東京。
大地震や天変地異の周期があるとすれば、それもいつあってもおかしくはない。
考えてみたら、不安定なとこにだいぶ長くおったことになる。
しかし、オリンピックが無事できたとして、その後の東京がさらなる発展ができるかを考えると、衰退することはあってもさらに発展することは考えられん。
福島から飛んできたセシウムが舞い、それがゴミ焼却で濃縮されて還流する放射能汚染ループ。
セシウム食べるのが大好きなセシウムカルトn崎なんかは、セシウムしみてんやセシウムアイスを食べながらオリンピックの仕事もするそうです。
こっちがヤバいと思うことが大好きな、思考逆転野郎ならではの、超ステキなバカ発想よね。
関東から脱出できて本当に良かった。
あとは、不動産処分を完全に終わらせ、来年の計画を遂行するのみなんよ。
今年の苦労は今年実らんことは、先刻承知。
来年基礎が固まり、再来年以降に動き出す。
今年の私よ、ようやった。
手ごたえだけはバッチリです。
今年あっての来年じゃけえのう。
また来年も全力で頑張ります。