東京都千代田区のJR有楽町駅前でパチンコ店などが焼け、東海道新幹線が運休するなどした火災で、パチンコ店の店先に設置された水槽の電気配線にショートした跡があったことが昨日警視庁丸の内署などの実況見分で分かった。
同署は配線から出た火が店舗に燃え広がったとみている。
同署によると、水槽はパチンコ店が店前の通路に設置した大型のもので、熱帯魚などが飼われていた。水槽の下に通るヒーターなどの電気配線がショートしており、火元とみられる。
管理を委託された都内の会社が昨年12月30日に点検や清掃をしていたが、その際には異常はなかったという。
側にある前の職場も、同僚が言うには当日は仕事ができず、電話が鳴りっぱなしで、商品に多少のロスが出たとのこと。
同僚も、仕事が出火当日が初仕事で、その前日に東京に戻った。
東京に戻るのが前日でよかったとか言うとった。