本のオーリング判定不合格だったレムリアルネッサンス。
しかしそれは精神異常の周波数ではなく、体力を度外視したアマーリエさんの疲労周波数と病気周波数でした。
つまりアマーリエさんは真っ当だった。
そのあたり非常に誤解しました。
申し訳ない。
さてそのレムリアの本を正月休みに何冊か手に入れたんで、読んでみました。
正法を立て直そうとした姿勢は大きく評価されるものの、スタンスとして無理があり過ぎたと思います。
能力としても某団体の総裁の方が上なのは確か。
その総裁に聖霊が降りんようになったいうても、その仕事を引き継ぐには一般人にはかなり無理があった。
評価できるのは某団体総裁の転落の原因から経緯、そこらへんは正鵠をえたもんです。
しかし尻切れトンボになったのは某総裁と同じじゃのう。
やはり地球規模の正法を立て直すいうことは、壮大な計画を狂いなくやらないと無理。
急場しのぎで、にわか仕立てでやっても無理があり過ぎるんよ。
スキャンダル噴出で総裁の化けの皮がハゲてきたんじゃけど、それを別の角度から描写しとる。
しかし未来の予言の類いは某団体同様アテにはならない。
この時代、本来であれば大きな運動になったであろう某団体、その夢や希望を根こそぎ叩き壊した総裁の堕落。
許されざる大罪なんよ。
ともあれ、レムリアなども参考にしながら、正法の正しかるべき部分を拾い集めるしかない。