六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

パイトロン製造は、エルランティとレプタリアン孔子の利害が合致したもの。ろくなもんじゃねぇ。

地球の過去の文面実験でのひどい失策の1つにパイトロン製造がある。

かつてマゼラン星雲のベータ星で、ロエールワッタスから移民したエルランティの系統は、ベータ星で主導権を握るべく自分たちをパイトロンで増やすことを思いつき、指導部に上奏した。

しかし危険視されて却下され、ベータ星では実現しなかった。

そんな中、地球から恐竜と渡り合える宇宙移民の導入要請があり、ロエールワッタス系ベータ人が選ばれた。

持ち前の戦闘性と野獣の嗅覚、生命力の強さが買われた。

しかし、その話を地球で強烈に主張したのはレプタリアンの孔子だった。

孔子はエルランティのパイトロン計画を知っていたのである。

孔子はエルランティとは違う目論見でパイトロンをやりたくて仕方がなかった。

その目論見とは何か?

ズバリ食糧目的なんよ。

パイトロンで人間を大量生産し、それを食べたかったんよ。

もともと無からできたパイトロン人であれば、家畜用、食用にしたところで何の問題もない。

精神性など関係ない。

ただただ食糧として量産できさえすればよかった。

しかも野獣に近いベータ人なら、パイトロンでコピーしても野生に近い良質な肉が得られるとふんだ。

しかしベータ人の気性が荒く、自我が強いけえ、他の人らも呼んでバランスをとる必要性に迫られ、マヌ、オルゴン、ニュートン、ゼウス、ゾロアスターまで呼んだ上でのパイトロン製造となった。

孔子が食べたかったのは活きのいいベータパイだったんじゃけど、まずそうなオリオンのパイトロン、ぶよぶよのゼウパイ、かさついたようなゾロパイまでできてしもうた。

しかしパイトロン人の人格面の問題多発率が高く、中止。

仕方なく孔子は、宇宙移民での食用人類を探すようになり、現在新人類と言われる民族が呼び集められた。

地球の歴史は、レプタリアン孔子によって相当翻弄されたと言うてええわ。

地球の九次元は決して一枚岩ではなく、それぞれの思惑に振り回される要素がでかい。