六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

大間原発、年内に審査申請。本格稼働21年度計画。けしからん!!!

電源開発(Jパワー)は昨日、建設中の大間原発(青森県大間町、出力138万3000キロワット)について、運転開始の前提となる新規制基準への適合性審査を年内に原子力規制委員会に申請する方針を表明した。

申請すれば、建設中の原発としては初めて。

北村雅良社長が青森県庁と大間町、隣接する佐井、風間浦両村を訪れ、申請方針を伝えた。

Jパワーは、適合性審査の期間を1年程度と見込む。

北村社長は、15年11月には安全強化対策に基づく工事に着手し、20年末に大間原発を完成させた上で、試運転を経て21年度中の本格稼働を目指す意向も伝えた。

北村社長は青森県三村申吾知事との会談で、新規制基準を踏まえた耐震性の確保などの安全強化策を説明。

これに対し知事は「国の基準に満足するだけでなく、安全性向上に一層の責任と使命感を持って取り組んでほしい」と求めた。

安全強化策の費用は約1300億円の予定。

地震津波への備えを拡充し、航空機衝突などのテロ対策施設も設置する。

大間原発の総建設費が当初見込んだ4690億円から膨らむのは確実だ。

福島原発であれだけの事故があり、未だに解決しない中、新たに建設するとは何事かって思うんよね。

川内原発の再稼働もそう。

無責任にもほどがある!!!