六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

ネパールでマグニチュード7・3の余震。死者60人。

米地質調査所によると、ネパール東部の中国国境近くで昨日午後0時50分(日本時間同4時05分)ごろ、マグニチュード7・3の強い地震があった。

内務省によると、東部シンドゥパルチョーク郡などで複数の建物が崩壊し、少なくとも42人が死亡、1000人以上が負傷した。

ネパールと国境を接するインドと中国でも計18人が死亡した。

震源は首都カトマンズの東北東約75キロ、深さは約15キロ。

8000人以上の死者を出した4月25日のネパール中部を震源とするマグニチュード7・8の地震以降では最大規模の余震で、周辺ではその後もマグニチュード5~6級の地震が相次いだ。

在ネパール日本大使館によると、日本人が巻き込まれたという情報は入っていない。

大使館は在留邦人や、先の地震発生後にネパール入りした援助関係者らの安否確認を急いでいる。

警察によると、カトマンズ東方のドラカ、シンドゥパルチョーク両郡などで、先の大地震でひびが入るなど損壊していた建物の多くが倒壊。

シンドゥパルチョーク郡バラビセで被災者の医療活動を行う日本の国際緊急援助隊・医療チームの広報担当者は「余震で多くの建物が倒壊した。車で宿舎に戻る途中の山道でも落石があり、大きな岩が路上に転がっていた」と被災地の様子を語った。

首都カトマンズ在住のジャーナリストは「強い揺れが1分くらい続いた。住民は慌てて屋外に飛び出し、不安気に携帯電話で家族の安否を確認している。町は恐怖に包まれている」と地震直後の状況を説明した。

カトマンズの空港は余震の影響で一時閉鎖。

ネパール警察によると、同市周辺でも複数の建物が倒壊し、死傷者が出た。

新華社電によると、中国チベット自治区では、国境沿いの地域で、車に落石が直撃し、女性1人が死亡した。

4月の地震で損壊した一部の家屋が倒壊、いったん復旧した道路ががけ崩れで再び不通となるなど被害が出ている。

日本でも夜中に岩手で地震があったのう。

箱根の火山活動もそうじゃけど、地震には注意しましょう。