記録的な豪雨で鬼怒川の堤防が決壊した茨城県常総市では、昨日孤立した住民らの救出活動が続いた。
同市では安否の分からない人が、22人おり、被害の全容は依然明らかになっていない。
宮城県などでも河川の決壊や氾濫が相次ぎ、被害は東北地方に広がった。
死者は栃木と宮城両県で計3人となった。
国土交通省によると、宮城、栃木、茨城各県の7河川で堤防の決壊が確認された。
常総市の床上や床下浸水は計1万1000軒に達し、ヘリコプターによる救助者だけでも1100人を超えた。
警察庁によると、救出作業は夜通し行われ、今日中に完了する見込み。
一方、宮城県大崎市の古川西荒井地区では昨日午前、渋井川が決壊。
孤立した住民を救出するため、自衛隊に災害派遣を要請し、約175人が救助された。
また、栗原市では三迫川が氾濫し、車ごと流された女性が死亡。車で外出した男性が行方不明になった。
栃木県日光市で重体になっていた男性は昨日午前に死亡。
鹿沼市の土砂崩れで亡くなった女性を含め、豪雨災害の死者は3人になった。
福島では除染廃棄物が流された。
幸い袋は破れておらず、それはよかった。
今後長い間管理せにゃいけん放射性物質が、今回みたいなことでバラまかれたら大変じゃ。
インチキ放射能手抜き測定野郎、n崎n詐欺が安全と言い切る除染イコール安全の危うさが見える。
そんで、今朝また地震で東京震度5。
ここにきて気になるのが、GLAの高橋信次会長の生前の予言なんよ。
私の死後30~40年は、東京に大きな地震は来ないって言うて1976年に死去。
これをどうとらえるかなんよ。
言い方変えたら、40年したら、いつでかい地震が来てもおかしくないともとれる。
東日本がどういう形で衰退するのか、そのシナリオはわからんまでも、突然の災害が多発するのを見ると、もう住むべきではないんかもしれんのう。
2020年に無事にオリンピックができるのか?
被曝の病気が蔓延してもやるのか?
それに天変地異が追い打ちかけたらどうなんか?
また、オリンピックができたとしても、それが一巡したら衰退はやむなしじゃろう。
何かで被害があっても、それは自己責任になってしまうんよね。