熊本地震で被災された方々にはお見舞い申し上げます。
東日本大震災と違うて、原発の放射能汚染がないけえ、1日も早い復興を祈ります。
しかし、余震は続くのう。
いつになれば治まるものか、ちょっと心配じゃ。
九州には断層もそうなんじゃけど、火山があるけえ、構造が複雑じゃ。
火山からは恵みもあるんじゃけど、災害もある。
私も溶岩の採掘の恩恵に与っとるんよ。
それ以外に硫黄や温泉の恵みもあり、それはそれで有益じゃ。
しかし、噴火すると、それこそ甚大な被害が出る。
私らの世代にはないんじゃろうけど、阿蘇山が過去起こしたカルデラ噴火は、火砕流によりほぼ九州全土を死滅させた。
そういう意味では、数万年いうスパンで見ると、九州は危険なんよ。
こんなところに原発なんか作るべきじゃないのう。
ましてや稼働させるとは狂気の沙汰。
まあまあ、それはそれ。
私としては、夏に溶岩を採りに行きたいんじゃけど、それまでにどうなるかじゃのう。
長時間揺れ続けとることで、被災されとる人らは大変じゃろうと思う。
夏までには治まってほしいんよね。
被災された人らも、真夏の避難生活は大変じゃろうけえのう。
ともあれ、今後の地震に注視しましょう。