昨日午後6時56分、鹿児島市の桜島の昭和火口で爆発的噴火が発生した。
気象庁は噴火速報と火口周辺警報を発表し、桜島の噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げた。
火口から2キロ以内は大きな噴石や火砕流に警戒が必要。
鹿児島市は2キロ圏をこれまでも立ち入り禁止にしており、規制を継続する。
鹿児島県警などによると、噴火による被害の情報は入っていない。
気象庁によると、噴煙は火口から2200メートルの高さまで上がり、弾道を描いて飛ぶ大きな噴石が3合目まで達した。
爆発的噴火は昨年9月16日に昭和火口で起きて以来、約5ヶ月ぶり。
同庁の北川貞之火山課長は記者会見で、「桜島でさらに大きな噴火が起きる兆候は観測されていない。これまでの活動と同じぐらいの噴火だ」と述べた。
桜島は昨年8月15日朝に山体の急膨張が観測され、気象庁は大規模な噴火の可能性が高まったとしてレベルを3から4(避難準備)に引き上げた。
その後マグマの上昇が停滞し、9月1日にレベルを4から3に、11月25日に3から2に引き下げていた。
東日本大震災の影響で地面が引き伸ばされた関係で、火山が噴火しやすくなっとるんよ。
浅間山や富士山が噴火したら、首都圏への被害が心配じゃ。
東日本大震災の後、放射能もそうじゃし、鬼怒川の氾濫とか竜巻とかあって、もう関東はおるべきじゃないんかも。
知り合いのインチキ放射能手抜き測定野郎、カルト信者体質のn崎n詐欺、原発危険論を言う人をちゃかしとったが、あれからどうしたかのう?
自分の腐りかけた内臓、ガイガーで測ってみたんかのう?
自覚症状が出る頃には面白いことになっとるじゃろう。
放射能がなくとも関東は、大地震や火山の噴火のリスクを抱えとる。
もう東京の首都としての機能を果たす時期は終わりそうな気がする。
天変地異は突然来る。
東日本大震災がまさにそうじゃった。
大都市に住む人は、いざという時の備えをしとくべきじゃ。