六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

浅間山、地震とガス増加で噴火警戒レベルを2とし、火口2キロ以内を規制。東日本大震災の一連の影響の1つか?

気象庁は昨日、群馬・長野県境の浅間山(2568メートル)で小規模な噴火が発生する可能性があるとして、午後3時半に火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを1(活火山に留意)から2(火口周辺規制)に引き上げた。

レベル1でも火口から500メートル以内は立ち入り禁止だが、その範囲が約2キロ以内に拡大された。

浅間山では4月下旬から山頂直下のごく浅い所を震源とする火山性地震が増加。

さらに火山ガスの二酸化硫黄の放出量が6月8日の1日当たり500トンから昨日は1700トンに急増した。

長野県危機管理防災課は「事前の取り決めに従い(火口から2キロ地点にある)登山道の賽(さい)の河原分岐点で立ち入り規制を行う」としている。

これも東日本大震災で日本の大地が引き伸ばされ、マグマが上昇する抵抗が弱まった影響なんかねぇ。

これで一番心配なのは、富士山の噴火なんよ。

このXデーがいつになるのかにもよるんじゃけど、首都圏が大きな影響を受けるじゃろう。

引き続き、地震や火山の動向は注視しましょう。