六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

農耕なしでの食糧調達、どんだけどうか?

大量にとれるものが出てきて、それなりに軌道に乗ってきた農業。

しかし、そこには最低限の世話が要る。

農業なしで食糧を得るとなると、野草や木の実いうことになる。

それは季節によって違う。

今の時期はカラス麦、秋には栗を主食にして、夏はヤブガラシ、冬はギシギシを野菜とすることでなんとかなるかいうとこ。

これらがどんだけとれるかによってだいぶ変わり、そこに作付けしてとれたもんを加えて、また変わってきよる。

カラス麦収集脱穀が大量にできるようになり、栗が大量にできるようになれば、それで一安心なんよ。

カラス麦はもともと外来種

しかし、実るまでそれとはわからん。

じゃけえ、ほぼ駆除は不可能。

そんなら、その恩恵を享受しながら共存したらええんよね。

カラス麦に限らず、外来種で利用できるもんは、その旺盛な繁殖力を利用すべきじゃ。

自給自足を目指して始めた農業も、単に作るだけでなく、作らんでもできるもんをもっと調べる必要があるのう。