元横綱千代の富士の九重親方(本名秋元貢)が昨日夕方、膵臓がんのため東京都内の病院で死去した。
61歳だった。
昨年9月に、がんの手術を受けたことを明らかにしていた。
葬儀は7日正午から東京都墨田区石原4の22の4の九重部屋。
喪主は妻久美子さん。
千代の富士は、私の学生時代、就職前まで、すごく印象に残っとる。
投げ技主体で脱臼癖になり、大変だったのを筋肉で固めて克服したんよね。
それで千代の富士は、小さい体ながら筋力でねじ伏せるような感じに変わったのう。
相当な筋トレぶりは聞いとったんじゃけど、それは同時に相当な酸化をも意味した。
運動は体にええとされとる。
確かに、適度の運動は筋肉をつけ、そのことで体力はアップし健康にええ。
しかし、その反作用として酸化周波数が発生し、少しづつたまる。
運動のやり過ぎは、その酸化周波数が通常よりかなりたまる。
それが肉体を相当酸化させるんよ。
今の関東の放射能が、福島原発事故当時に比べ下がったとして、下がるまでには住んどった人達の体を被曝させた。
初期のヨウ素でガッツリ、次いでセシウムでジワジワ。
セシウムも半減期2年の134は当初の1/5に減ったものの、137はかなり残っとる。
原発事故からこれまでの被曝酸化環境では、仲間内でもプロレスラー並のマッチョじゃった柏のぽんたも癌になってもうた。
筋トレの酸化と被曝の酸化のダブルのダメージにやられた。
千代の富士、九重親方も同じではなかろうか。
この筋トレによる酸化は、ほぼ誰も知らん。
対策は発生した酸化周波数を、その都度抜くしかないんよ。
それができるのは、うちらの波動の技、波動電位交換法しかない。
昨年9月に癌を手術し、今年の初めには弟子に稽古をつけるぐらいじゃった九重親方が、急激に弱ったのは関東での被曝に大きな要因があったんじゃないんかねぇ?
Kく☆まこやn崎といったセシウムカルトが、いくら福島原発は解決して安全じゃ言うても、被曝が原因の病気は増えるじゃろうし、原発の廃炉は終わっとらん。
福島産を中心に、東日本の農産物は敬遠した方が無難じゃと思います。
今後も、特にスポーツ選手を中心に、有名人の発病や訃報はチェックしましょう。