六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

生石灰の肥料としての活用、ヤブツルアズキでやってみよか。

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これをご覧あれ!

これは生石灰の乾燥剤です。

こいつをそのまま捨ててしまうのは勿体ないけえ、肥料として使うことにしました。

来年のヤブツルアズキに使います。

ヤブツルアズキは公園のフェンスに絡ませるつもりなんじゃけど、豆である以上土を酸化させます。

それを、中和する意味での生石灰

アルカリなら灰でもええんじゃけど、灰の栄養で他の草までぼうぼうになったら困るけえのう。

公園はやせた土地にしとくべきなんよ。

そういう意味で、豆の窒素固定と灰のミネラルで肥やすわけにはいかん。

ヤブツルアズキは生命力強いけえ、その生命力でミネラルを吸いとらせ、窒素固定で酸化した分を中和するに留める。

ヤブツルアズキの枯れた植物体も持ち去り、やせた土地のままにする。

肥料言うより中和剤か。

この生石灰の乾燥剤は、煎餅とか飴とかの袋に入っており、湿気から守ります。

しかし、ちょっと危険なとこもあるんよね。

農家なんかでは土壌改良剤として使われたりするんじゃけど、大量にこれがあるとこに水をぶっかけると、発熱して火事になったりしよる。

そこに火を消そうとしてさらに水かけると、さらに反応が進んで危ないんよ。

地面にパラパラって撒いて使う分にはええんじゃけど、水に突っ込んだりすると危険じゃけえ、要注意なんよ。