先日、事故物件にある木ゴミを燃やして消し炭と灰を作りました。
消し炭を作るには、水に突っ込まにゃいけんのよ。
水に突っ込んだ時に灰が少し溶けるんで、その水をそのまま使うんであれば使えるんよ。
ポポーの木や柑橘類の肥料として、その灰の溶けた水を使おうと思うんよ。
そこにはカラスノエンドウが自生しており、そこにかけたればええか。
豆は窒素固定をやると同時に、根っこから酸を出して土壌を酸化する。
灰はアルカリなんで、その酸を中和する。
ミネラル補給にもなり、木の根っこに到達する時にはちょうどよくなっとるんよね。
おあつらえ向きにカラスノエンドウがあったことで、豆を蒔いて待つ必要がなくてよかった。
今年の秋には、ソラマメかスナップえんどうを蒔いてもええんよね。
ともあれ、ええ感じで使えるわ。