緑豆、今年初の種蒔き。あと、この時期ならではの自然の恵み、カラスノエンドウの豆ご飯食べた。
ドドーン!このアマゾンのキンドルから出とる本の表紙がずばり緑豆。
今年もそういう時期なんよねぇ。
昨日の仕事の帰り、陽がのびた関係でまだ明るいけえ、蒔いてきた。
写真のあんなこんながあります。
写真だらけですいません。
さて、この緑豆は、腸内細菌にええんよね。
じゃけえ、本の表紙に使いました。
腸内細菌のバクテロイデスには、豆の繊維がええ餌になるんよね。
緑豆は、普段から身近にある食材なんじゃけど、その姿は情けない。
普段見かけるその姿は、もやし。
光を与えず、ひょろ長く伸ばした姿は痛々しい。
やはり緑豆は豆として食べた方が、栄養ある。
豆としては小豆より小さいながら、大豆なんかよりもはるかにでかい木になり、すさまじい量とれる。
こんな優秀作物見たことない。
豆ご飯も美味しい。
豆ご飯いうたら、毎年5月限定のもんがある。
それがカラスノエンドウ。
豆としては緑豆よりさらに小さいんじゃけど、なんとも言えん甘酸っぱい香りがするんよね。
庭に種を蒔いたら毎年種が飛んで、いつの間にか勝手に群生するようになった。
さすがに野生じゃけえ、たくましい。
カラスノエンドウの種を目あてに、スズメがよく来よる。
ともあれ、豆は毎回豊かに実る。
えんどうから緑豆へちょうどバトンタッチの時期。
他の作物にも気を配りつつ、実りに感謝しつつ美味しくいただきます。
明日は雨の前にいろいろやっとこうかねぇ。