最近腸内細菌叢のバクテロイデス属にからんで、その栄養になる豆の繊維の価値がうちらの間で熱い。
10月に植えたえんどう豆が開花の時期を迎え、豆としてどれだけできるかがあるんよ。
ザクザクとれるはず。
売るほどとれるようになれば、それを加工して食べやすくして、新たな料理を作りたい。
うちでとれた豆は波動強化豆。
それを食べたバクテロイデスはさらに活性化しよう。
活性化したバクテロイデスによる効果が腸内をどう変えるかのう、見ものじゃ。
腸内細菌叢をよくし、その餌となる豆を波動強化豆として自前で調達する。
豆から始まる腸内改善。
これからも、豆の文化をどんどん発信していきたいと思います。
食材は、健康のためにあると思う。
美味しさは健康のための美味しさが本物じゃと思う。
美味しさのための美味しさで体を壊したら、全く意味がない。
昔は、白いご飯が食べられたら幸せとかいう時代がありました。
しかし、その白米のご飯が、本当に最高かどうかは、疑問なんよ。
豆や雑穀が混じった方が体にええなら、そうすべきじゃ。
緑豆ご飯を食べるようにしたら体の調子はええのう。
もうすぐなくなるんじゃけど、今度はえんどう豆が炸裂する。
昨年の緑豆が草刈りで、かなりやられた反省もふまえ、今年は緑豆の増産計画を立てる。
健康の源は食から、食の源は農業からじゃ。
波動農業、波動強化作物があってこそ、健康増進になる。
それらがふんだんに食べられることこそ、真のぜいたくではなかろうか。
波動強化人間で、お米とイチゴはたけした君、豆やイモやメロンは私。
私はさらに増やすぞ。
たけした君みたいに生活がかかっとらん農家じゃけえ、自由な発想ができる。
たけした君や私以外にも、農家たり得る波動強化人間が増えるとええのう。
ともあれ、今月は大豆を蒔いてみます。
暑くなる前、短期の勝負じゃ。