今日は、先日植え残しのサトイモを全部植え付けました。
紫外線がきつくなってきたんで、なるべく正午近くは避けたい時期です。
一年のうちで6月が一番強く、次いで5月と7月なんよ。
そうそう、7月と同じなんよ。
暑くないけえ、それほどでもないように感じるんじゃけど、強いは強い。
午後から出かけて、無事完了しました。
セイタカアワダチソウがグングン育ち、ほんまかわいらしい。
このセイタカアワダチソウも、いずれ私に刈り取られ、カイアポをはじめとする私の農産物に化けます。
そう思うと、刈り取ったセイタカアワダチソウの束も、実りの前の実りじゃ。
みずみずしいこの時期のセイタカアワダチソウ、乾かすとヘニャヘニャに貧弱になる。
秋のセイタカアワダチソウに比べると、水分が多いんよね。
そろそろセイタカアワダチソウをツブシにかけて、毒石作りでもやろうかな。
昨年からやり始めた、毒石作り。
セイタカアワダチソウ単独の毒汁を石に吸わせて、それをセイタカアワダチソウの炎で焼いて波動の賢者の石を作る。
今年は、昨年キョウチクトウの根元に埋めてキョウチクトウ毒石にしといたもんを、さらにセイタカアワダチソウの毒汁でさらにダブル毒石とし、両方の炎で焼きます。
そろそろ一年経ちますんで、たっぷりキョウチクトウの毒気を吸ったはず。
今の時期のセイタカアワダチソウは、たんに肥料になるだけでなく、そうした恵みも与えてくれます。
このセイタカアワダチソウを起点とする農業は、実に豊かで楽しい。