六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

相手に対しての最大の報復は、無視すること。それでもさらに目に余る時には、事務的に攻撃すること。学生時代の私は、極悪の父に対してこれを行なった。

父は狂気の芸術家であり、それは福島原発安全理論をブチ上げ、それに粘着しつつ被曝の巻き添えを増やそうとしよるセシウムカルトn崎と傾向性やパターンがよう似とる。

幼い頃からなんやかやで攻撃されとった私は、中二の頃から一切父と口をきかず、無視する方針を固め実行した。

当時の私は気づいたんじゃ、この相手はこちらが何を言おうが意に介さず、理解しようともせず、自論を押しつけるだけなんじゃと。

そんで、その押しつけられた自論をやってみると大概ろくでもない結果に終わり、成果が出るとそれを嵩にかかって自慢してのさばり、さらに自論を押しつけるんじゃと。

うん、まさにセシウムカルトn崎そのままじゃ。

なるほど、あいつら同類項じゃ。

父を納得させるには途方もない労力と時間だけがかかり、その1つのことにかかりきりになるうちに、別の案件が出てきて収拾がつかんようになり、全くと言うてええほど成果が出んのじゃった。

そこで、何言うても何やってもムダなことがわかると、何もせんことが一番消耗がないことと悟った。

これはセシウムカルトn崎にも言えることで、私の本を読み理論を聞いた上で、障りもパワーなんよとほざいた。

あ~あ~このバカには、障りを消す重要性がわかっとらんのじゃなと、ただ、悪人を直す実験材になる可能性もあるけえ、関係は切らずにゆる~く無視しよういう方針に切り替えた。

原発事故で逃げる時にも、あえて連絡せず見殺しにして、置き去りにした。

父に関しては、その異常さを幼い頃から骨身に染みるほど感じとったけえ、私の決意を2人の弟に伝え、理由も話した。

しかし、2人ともその時は、それほど深刻な問題とも思うとらんかった。

父を無視する私の親不孝ぶりは、尾ひれをつけて親戚中に広まった。

叔父や叔母たちは、自分らの子供らにあんなふうになるんじゃないよって言いまくり倒しとった。

そんなことどこ吹く風で、いとこたちに会う時はいとこの中で最年長じゃったけえ、兄貴みたいにオメーら元気か?みたいに普通にしとった。

1つ下の美人のゼウス系のUちゃんはそれを面白がり、末の弟を捕まえて、あんたの兄ちゃん今度何するの~?教えなさいよとか聞いとった。

弟にしてみれば余計なお世話で、なんで俺に聞くんだよ~、俺は知らねえよぉ~とか言うとった。

ちょっと歳の離れたオルゴンのRちゃんは、なんであんなことするの?でも、そんなことができるなんて羨ましいみたいなこと言うた。

この子はやはりゾロの母親にイジメられて、いっつもブッたたかれとった。

私は信念を固めると、容易に曲げんのよ。

そんな状況が続いた中、私は大学に進学して実家には不在になった。

夏休みとかに久々に帰ってみると、いっつも末の弟がカンカンに怒っており、私が着くと嬉しそうにニタニタしながら寄ってきた。

ダラ~かいやおまえ、何しとらんや?(金沢弁)

すると大概怒りモードになって、どうもこうもねえよから話が始まる。

あのバカによ~、こんなことやられたんだ。

おま、そんなことで怒んなまいや、ダラ~かいや。(金沢弁)

まあこんなやりとりから、兄貴が帰ってきてほんとよかったみたいなことになる。

そんで、いつかしら父のモノマネをしてバカにすることを私がやるようになった。

あまりに言い回しが似とるけえ、弟もゲラ笑い。

しかし、しばらくすると、モノマネすると怒り出すようになった。

あんなバカのマネなんかするな、思い出したくもない。バカのマネするとバカになっちゃあんだがんな。

そこで冷静に話をした。

おまえワシが好き好んでこんなマネしとると思うとらんがか?(金 沢弁)

ダラ~違うんやて、ええか、人間はな、自分を見せつけられるんが、一番イヤなんやて。(金沢弁)

それを聞いた弟は怒りの表情から一変し、なるほどそうかって言うた。

ようやく私の真意に気づいた弟は、私と同じように父のモノマネをやり始め、私と2人してモノマネ合戦みたいになった。

それを見て父はいつも自分で言うとるセリフそのままじゃけえ、怒るわけにもいかず、これまでにないおっかない顔になっとった。

相当なストレスになったと思う。

そして、それをまた尾ひれをつけて親戚中に言い回った。

そんなの聞いてゼウス系のUちゃんなんかは、面白くて仕方がなかった。

私が実家に戻ると、弟たちは父の攻撃の矛先が私に向くんで、ひとときの平和が訪れた。

私に父が攻撃を始めると、末の弟がまたカンカンに怒り始める。

ダラ~かいや、なんでおまえが怒っとらんや?(金沢弁)

腹が立って腹が立って。

それを私がまたなだめて、モノマネで父をコケにした。

そのうち、末の弟が中二になる頃、父の理不尽さに耐えかね、私と同じように父を無視した。

すると今度は攻撃の矛先が真ん中の弟に行くようになった。

真ん中の弟だけはゾロで、ベータ人のうちら2人とは合わず孤立しとった。

その弟ゾロまで父を無視した。

親戚中には、私が弟を焚きつけて無視させる方向に持って行ったと、父得意のウソが炸裂するのじゃった。