一連の顛末を見ると、教祖の判断のバカさ加減がようわかる。
本人は最初から教団を辞めたいって言うとったけえ、辞めれてよかったのう。
教祖は体裁を保つためか、休職扱いにしとったんよね。
教団に籍がある以上、仕事にさし障るけえ辞めたいって言うとるのを無理矢理休職扱い。
最初は教団の不祥事の暴露はしないって言うとった教祖長男なんじゃけど、いつまでも辞めさせてくれんけえ怒って暴露開始。
教祖もバカよね、最初から辞めさせておけば暴露行為を防げたのに。
まあそのおかげで、今まで窺い知れんかったことがボロボロ。
そのことによって、だいぶ活動会員も減ったじゃろう。
教祖が弁明するほどさらに信用をなくし、教団衰退に拍車をかけた。
もう教祖も、嘘でしのぐしかないんじゃのう。
実家の父や知り合いのセシウムカルトn崎もやはり嘘つきなんじゃけど、嘘は上塗り重ね塗りでどんどんひどくなっていきよる。
美術の先生の父は、子供の頃絵の具を混ぜようとすると、原色混合じゃ言うてブン殴った。
色は混ぜれば混ぜるほど醜くなるいうのが、原色混合。
嘘もそうじゃのう。
セシウムカルトn崎なんかは、福島原発が安全いう嘘に、それをいろんな嘘で塗り固めてカルト理論にした。
カルト教団Kの教祖も、後から後から嘘をつき、相当塗り固めてある。
嘘も色と同じように、塗り固めて混ぜることで嘘の原色混合みたいに醜くなるのう。
障り持ちいうのはいつもそうじゃ、最初から正直にその通りやっとけば被害が少なくて済んだり信用が増したりするところ、卑怯な嘘でごまかしよるけえさらに信用を失うんよ。
誰にだって、落ち度や間違いや欠点はある。
それをその通り言うてわびとけば、大ごとにはならんのよ。
嘘っぱちやデタラメを押し通そうしよるけえ、信用を無くすんよ。
その原因は、プライドなんよ。
プライドを守ろうとする者は信用を失い、プライドを度外視する者は最終的に大きく信用されるんよ。
父のとこには誰も寄りつかんようになり、n崎も友達がおらんのよ。
教祖はダマせる信者がおるうちはええが、ダマしきれんようになったらアウトじゃ。
ポックリ死んだとしたら、それこそいろんなもんが噴出して教団も崩壊するんじゃないんかねぇ。
教義上の間違いは、私の著書をご覧あれ。