人体に合うた水の状態が、生きた水であり、さらにそこにも究極の水までの段階があった。
同じように、塩分をはじめとするミネラルも、生きた状態から究極まであるんよね。
その究極に私は達したらしい。
それを100とすると、もともとは90ぐらい。
一般人は5ぐらい。
このミネラルが生きた状態になるには、どうも長いこと水に接して溶けとることが重要らしい。
さらに言うと、その接する水が生体水ならなおよく、加熱に関してはあまり関係がないらしい。
以前、ラーメンのスープのことを述べたことがあったんじゃけど、大汗かいた時の塩分補給に有効なのは海水料理やラーメン屋のしょう油ラーメン系なんよ。
以前は、たまに味噌ラーメンのスープを飲むことを言うとったんじゃけど、それは大汗かいた時いうことではなく、平常時。
肉体には生体水や生体塩、生体ミネラルが非常用としてあり、それが猛暑時の労働で使われて大汗になる。
体に熱がこもり過ぎて、危険な場合に使われる。
しかし、使われたままでは体力が低下しよるけえ、どこかで補給せにゃいけん。
その時、ラーメンのスープの効果的なんよ。
しょう油ラーメンのスープは、鶏ガラスープにしょう油だねを加える。
このしょう油だねが、長いこと水に溶けとった塩分なんよ。
それは味噌ラーメンも同じではあるんじゃけど、味噌ラーメンはアミノ酸やタンパク質といった別の要素が加わってきよる。
塩分やミネラル補給には、やはりしょう油ラーメン系がええわ。
経口補水液も、できれば古いのがええね。
こういうもんに波動があればなおよく、それで生きた水ならもっとええわのう。
波動強化人間であれば、こうした認識があれば魔法力として発現する。
これで肉体に取り込めば、負担はかなり減るはずなんよ。
一度大汗かいて、ラーメンで回復する経験をすればだいたい達成できるはずなんよ