六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

カルト教団K、教祖が妻と長男を敵に回したことは、どちらがどう痛いか。団体にとっての痛さと教祖個人にとっての痛さ、さらなる衝撃が襲うとしたら、子供全員の離反が最大か。

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ユーチューブで、×らて×さんが現役信者へのインタビューをやっております。

内容は、元嫁と長男の教団離脱が教団に及ぼした影響について。

団体への打撃とその後の混乱からすると、元嫁の追い出しの時の方がデカいいうことです。

そうじゃろうね。

元嫁に関して言えば、古株の幹部を切り捨てても得ようとして初期の大量脱会を引き起こし、最高の嫁いうフレコミで長年教団に君臨した。

長年ギリシャのAであるとかM菩薩とかいうことで、信仰の対象にもなっとった。

それがいきなりの手のひら返しで悪妻や悪魔呼ばわりされるようになったんじゃけえ、なんじゃそれはってなった人は多かった。

また、無理な政治運動に突き進んで大惨敗して信者が半減する前にずっと信仰されとったことで、惨敗後の追い出し劇の幻滅を加速させたとも言える。

一時政治運動のリーダーにまでしてそのポスター貼りまくって活動した人からすると、何のためにやったかわからんいうことにもなった。

あれで、活動信者の数はほぼ半減した。

最盛期で、13~14万人。

それがだいたい10万人ぐらいになって迎えた、政治運動と元嫁の追い出し。

今はおそらく、5万人おればええ方なんじゃないんかねぇ。

そして迎えた長男離脱、会の規模が半減したのと長男が活動した時期が比較的短いこと、他にも時期教祖の候補者として兄弟姉妹がおることで、団体への衝撃は元嫁の時ほどではなかった。

さて、それを今度は教祖の立場から考えてみよか。

元嫁の追い出し、これは痛くも痒くもないんよ。

他にきれいな愛人もたくさんおって、女としての元嫁に飽きたんじゃけえ、逆におらんようになって清々としとるじゃろう。

むしろ、若い愛人と好き放題できるけえ、嬉しかったんじゃないんかねぇ?

しかし、長男の離脱は痛かったじゃろう。

血を分けた息子、しかも長男。

教祖後継者として指名もしとった。

映画とかもやらせ、最近の露出はデカかった。

その長男が、教祖に三下り半をタタキつけたわけじゃけえ、息子に否定されたわけなんよ。

教祖と元嫁との争いでは、子供全員父親側についたんじゃけど、それだけ元嫁はひどかったいうことにもなる。

そんとな嫁を選んだ理由は、教祖の恋愛感情とその背後にあったエロの願望。

しかし、その教祖も長男に見捨てられた。

他の兄弟姉妹たちも、多かれ少なかれ同じような感じじゃろうね。

しかし、その中で長男は教団を飛び出してもやっていけるって思うたんじゃろう。

他はその自信がないじゃろうね。

教祖は、家族すらまともに導けないんよ。

教団や教祖に、さらなる衝撃的襲うとしたら、残る4人の子供たちが教団を離脱する時になるのかな?

ただその前に、教団自体の崩壊が起きる可能性もあるんよ。

仕事を妨害された長男がヤバい情報をリークすれば、さらにガタガタになるじゃろう。

元嫁のことは、もうほとぼりも冷めております。

詐欺師にダマされて大金を失い、今後は鳴かず飛ばずでしょう。

今後、目先は長男です。

あと、残る子供たちもどう動くのか、目が離せませんね。