カルト教団Kから、最近離脱した人の声を目にしました。
つい先日まで盲信しており、教祖急逝がきっかけで目が覚めたとか。
カルト教団Kから離脱するきっかけは、これまでもいろいろあった。
政治活動、前妻追い出し、長男離脱、長男の暴露行為、これらがイベントとしては大きかったんよね。
どこで失望したり、教祖の堕落に気づいたのか。
盲信期間が長いほど、現時点の盲信者と考えは近い。
その意見を聞くことで、洗脳解除の手がかりを掴めるかもしれんのよ。
どういう思考で信じておれるんか、なんでそういう思考になるんかそのあたりを理解できれば、ある意味説得できる可能性がある。
教祖急逝は、ある意味イベントとしては最強最後のもんなんよ。
そこまで盲信できたいうことは、未だに残っとる盲信者と思考が似とるんよ。
そこを研究することで、教団特有の何かがあるんかもしれん。
内部でやっとることもわかるし、最近どうなのかを知ることができるんよね。
無理のある方針や、矛盾だらけの言葉が浮き彫りになった。
それらがまた、さらなる離脱者を出す可能性がある。