六崎太朗の0ヘルツ波動

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太平記になぞらえて、打倒カルト教団Kを考える。教祖長男は、足利尊氏にあたろう。しかし、教祖にとって代わっていうことでもないけえ、後醍醐天皇にあたる人はおらん。

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太平記になぞらえて、打倒カルト教団Kを考えてみたい。

アンチの人達にとって、まさか教祖長男が叛旗を翻すとは思いもよらんことじゃった。

その教祖長男は氏素性がハッキリしており、教団を攻撃するにあたって旗頭に立てるいうのは十分ありの話。

そういう意味で言うと、立場的には足利尊氏にあたるんじゃないんかねぇ。

鎌倉幕府に不満を募らせる者が多い中、足利尊氏は将軍以外での源氏の正当な嫡流

権力者の北条氏、それを操る長崎円喜は両方とも平氏

教祖やその取り巻きが、北条氏や長崎円喜

それに従わざるを得んかった長男も、尊氏が六波羅を攻めたが如くユーチューバーとして暴露行為開始。

違う意図で長男に近づいてコラボした××てんさんあたりは、節操のない佐々木道誉あたりになろうか。

しかし、カルト教団Kの教祖にとって代わっていう人がおらんけえ、後醍醐天皇にあたる人はおらん。

教祖に不満を募らせとる人はアンチとしていろいろおるんじゃけど、意識は千差万別。

それは鎌倉幕府を倒そういう人でも、いろいろおったの見ればわかる。

倒幕の意思を持つその多くは、新しい政権下でのよりより立場を期待しとった。

カルトの打倒に関しては、そういう意図で動く人はおらん。

害悪を取り除けばええだけなんよ。

しかし、行動する動機はいろいろで、単なる恨みでやる人もおれば、教祖長男のようにイヤガラセがいやで関わりを切りたいいう人もおる。

また、修行者として見過ごせず、真剣に正しさを求めての人もおる。

そういう意味では、私なんかはその修行者として立場になる。

修行者いうても、宗教的な修行者かあるいはそういうことにとらわれん能力開発者に分かれる。

私の立場は、その能力開発のための修行者いうことになろうか。

ある意味、楠正成になるじゃろう。

千早城でのゲリラ的な籠城戦で地道にやっとったのが、水面下で動いとる私とかぶる。

楠正成は後醍醐天皇いうお偉いさんを担いどったんじゃけど、私にはそういう人はおらん。

しいて後醍醐天皇っぽい人を考えると、最近亡くなった×ムリアの××ーリエさんになるんかもしれんのじゃけど、早く亡くなったこと考えると日野俊基とかの位置づけかな。

立場上旗頭になりやすい教祖長男と、正当な修行者として行動する私とでは、性格が違う。

ここで教祖の次男が叛旗を翻して長男とコンビを組めばそれは面白いんじゃけど、そうなると次男は新田義貞になるかな。

元職員でアンチのファル××さんやアル×××さんなんかは、北畠親房や顕家親子あたり。

同じく元職員でアンチの×村×さんなんかは相当恨みを持っとるけえ、不当な恩賞で怒り狂うた赤松円心あたりになろうか。

太平記の時代を見ると、結局は自分が生きるのにどうするかいうことで、立場や義理をどうこう言えるような状況でもなかったんよ。

正義のために大きく頑張り、恩賞も多かろうと思うとった赤松円心なんかは裏切られて失望し、後醍醐天皇の敵に回ることになる。

その後醍醐天皇も、天皇自体はともかく取り巻きの公家の障りによって集団としての障りを拡大させ、そのことで南朝は衰退していく。

倒幕で協力し合うた人らが、やがて新体制で仲たがいして戦いになる。

それを考えると、光が過ぎ去るいうことの恐ろしさは本当に怖いことなんよね。

かつては、教祖自身が光の存在じゃった。

鎌倉幕府源頼朝のような立場じゃった。

しかし、いつしか北条高時後醍醐天皇の終わり頃のような感じになった。

アンチは、倒幕活動に似た教団打倒に関しては協力できるじゃろう。

しかし、倒幕が成ってその後に各々手を組めるかいうたら、それは別物じゃいうことを忘れちゃならまあ。

各々の意図はともかく、教団打倒に関しては当面は教祖長男を軸にして、教団の弱材料が出た時に攻め立てる、これをくり返すべきです。

いずれ教祖が亡くなった時、これまでのいろんな不都合が噴出して崩壊していくんじゃなかろうか。

ともあれ、頑張りましょう。