ユーチューバーになった、カルト教団Kの教祖長男。
その人物像やいかに?ってとこなんじゃけど、今どこにでもおる普通の一般人なんよね。
テレビ地上波に出た時も、下ネタの話が結構あったんじゃけど、風俗には行かないですとかキッパリ言うとるんじゃけど、アダルトビデオとかはそれはもうTSU✖✖YAでとか正直に答えとる。
高校合格するも男子校で、女の子求めて共学に転校したなどと正直に話す。
そこらへん見ると、修行者とは言えんのう。
私も風俗行ったことはないし、アダルトビデオに関しては借りたことはないものの、落っこちとるもんを知らずに持って帰ったらそうじゃったとかいうことはある。
そっち関係で、あんまり楽しみたいとは思わんのよね。
肉体にまつわる欲は、誰にでもある。
それをハメを外さん程度に求めるのは、一般人いうことなんよ。
どこにでもおる普通の人、普通の若者なんよ。
ああいう人には、確かに教祖長男で教祖の後継者いう立場はつらかったじゃろうね。
私なんかは修行者じゃけえ、そんとなことより修行を優先する。
きれいな人とかおっても、ああまず自分とは合わないいうことはわかるんで、手は出さんね。
好きとか言われても、そんなら言うけど私はこんな風にしか生きられんぞって言うわな。
それでもええわって中から、選ぶ感じになる。
いやむしろその方がええ言う人が、たまにおったりする。
そのへん身の程はわかっとる。
まあ変わりもんじゃけえ、合う人が少ないんじゃけど、おらんこともないいう感じ。
変わりもんでも、合う人が全くおらんいう人からすればマシかな。
教祖長男はその立場に生まれんかったら、それこそ普通に青春を謳歌することじゃったろう。
普通に恋愛して、普通に家庭を持ってって感じじゃったろうね。
肉体的な快楽はええはええんじゃろうけど、それには限界がある。
逆に楽しみ過ぎると、後が怖いわ。
ま、そういうことで、修行者と普通の人の違いはある。
堕落する前の教祖は、修行者じゃったと言える。
その堕落前の教祖なら自分の息子見て、ああこの顔ではダメだなって思い、後継者として指名せんかったじゃろうね。
生きる姿勢が違うけんね。
教祖はそれが見抜けんかった上に、さらに欲で後継者指名した。
ダメダメじゃん。
教祖がマトモじゃったとして、後継者をあの長男に決めたとしたら、その次期教祖にはついて行かんわのう。
その教祖長男の一般人としての視点から見ても、教祖の堕落と悪行は目に余るもんがあったいうことなんよね。
腹に据えかねることを見続けながら、教団幹部やっとった苦しさは察して余りある。
そういうことなんよ。
離脱することを、ずっと考えとったんじゃろうね。
先立つもんが無ければどうもならんけえ、タイミングとか見とったんじゃろうね。
新たに教祖後継者に指名された長女は、論文盗作者。
心が腐っとるけえ、教祖に従うたまま。
教団映画でヒロインやるとかやらんとか。
盲信者が、様づけで呼ぶ教祖のジュニアたち。
今度は長女が最右翼です。
さて、教団のアンチの人たちはというと、この人らも修行者なんよ。
修行者として、教祖が許せんのよ。
教祖長男はそれとは違い、一般人として教祖が許せんのよ。
そこらへんの立ち位置の違いが、被害を広げんように頑張るか、関わりを避けて逃げるかの差になるんよ。
そういう意味で、教祖長男は教団から目に余る被害を受けん限り、教団破壊には動かんのよ。
アンチの人たちよ、そこらへん理解してあげて。
しかし一般人でも正直な人じゃけえ、その教祖長男が何の意図もなくしゃべる内容って、結構本当じゃったりするんよ。
その断片を繋ぎ合わせていけば、そんでそこにアンチの人たちの情報とかを繋ぎ合わせていけば、ええ感じになるはずなんよ。
私のこの著書も、これはこれで教祖堕落の顛末を書いたもんじゃけえ、教団に関わって被害を受けた人の心の整理をつけるにはええのかも。
ともあれ教祖長男はその性格を考えた上で、その発言を見守るのがええんじゃないんかねぇ。
教祖が死んだ後とかには、いろいろ噴出することもあるじゃろうし、その時初めて長男が語る何かがあるかもしれんよね。