カルト教団Kの選挙結果、これまでの最低になりました。
最初を除くと、前回が最高かな。
最初の惨敗で失望した人が離れ、2回目はほぼ半減になった。
その状態で何年かかけて前回の数まで盛り返したんじゃけど、それがまた今回で半減したことになる。
この半減の意味は、やはり盲信者の大幅な脱会によるもんじゃろう。
教祖長男の暴露効果が、かなりデカいと思える。
暴露開始前に13000人おったとして今はどうじゃろか、おそらく7〜8000人ぐらいではなかろうか。
それがまた今回の惨敗で失望して脱会するじゃろうけえ、7000人ぐらいが残る勘定か。
その残ったコアな盲信者は、さらにコアな加減が煮詰まっていく。
ある意味、相当なツワモノなんよね。
これまでも、教団にとってのいろんなマイナスイベントがあった。
古くは、K子さんと結婚したことによるゴタゴタと堕落。
その次はFD事件。
その後は長い停滞期を経て、K子さんの追い出し劇。
さらに選挙で惨敗、一番弟子Tさんの反乱と続いて若い愛人と再婚。
そして、今回の長男の反乱いう具合。
たくさんの人が、見限り離れた。
最盛期で、15万ぐらいはおったんじゃなかろうか。
まあマイナスイベントがあっても、洗脳が解けずに亡くなる人もおるじゃろうね。
教団は、比較的初期に入った人が財政を支えとる。
その後新たに入る人はほとんどおらず、その人らもそろそろ集団で定年。
収入が大幅に落ちることもあり、財政は火の車。
悪化することはあっても、改善することはまずない。
職員はもう再就職先もなく、ツブシが効かない。
追い討ちをかけることが続けば、組織として成り立たんようにもなるじゃろう。
教団のいや教祖の嘘がバレれば、いかにコアな盲信者でも離反するじゃろう。
ともあれ予想外のマイナスイベントは、突然降ってわいたように発生する。
私らは、それを期待して待つことにしましょう。