いつもたき火をしよる秘密基地、橋の下の焼き場があります。
先日、そこを改装しました。
これまでは、石油缶を加工したり3つ並べてその真ん中で焼いておりました。
しかし難点があり、それが長雨や大雨。
どういうことか言うと、床になっとるコンクリートがびしょびしょになっていく。
そうすると、せっかく作った灰が台無しになることがある。
それで、雨の日はいろいろ工夫しながら灰をムダにせんようにしとった。
しかし、不安定なことには違いなかった。
石油缶の老朽化も進み、家の新築後は薪でお湯を沸かしとったことで、ここがお留守になっとった。
そこに廃材の鉄筋と、やはり廃材のブロックを持ち込んだ。
まずこんな感じで鉄筋を敷き、その上にブロックを並べて、これまでの石油缶の一個をこんな感じで再利用。
久々のセイタカアワダチソウの炎は、やはりええもんですね。
普通の草木と違うて、毒消しの魔法力が素晴らしい。
沸いたお湯も美味しい。
さらに改良を加えながら、ここでセイタカアワダチソウの灰を作ります。