今月の4と5日の連休で、サツマイモの収穫が完了しました。
本来なら、先月の29日に完了させるべきじゃった。
それで、今月の気団の変化に備えるいうことじゃった。
しかし今年の気団の変化は先月の29日ぐらいにあり、つるの部分が多少霜にやられながらもイモ部分は無事に回収できました。
寒さに当てられるとダメになるんで、寒さとの追いかけっこになるんよね。
最終日、足首を挫いたりするハプニングもありながら、なんとか掘り上げました。
今年のデータをもとに、来年のことを考えましょう。
詳しい取れ高は今後集計しますので、しばらくお待ちを。
温室に収容したつるのメンテナンスもやらにゃいけんけえ、まだまだ余裕がないんよ。
今年は見込みより少なかったのが、カイアポとマロンゴールド。
見込みよりも多かったのが、安納芋じゃったのう。
カイアポは時間が短かったのと、マロンゴールドは安納芋に育ち負けした感じなんよ。
やはり人力によるイモ掘りは、それなりに大変なんよね。
大量にやるようになったら、それこそ機械の導入も視野に入れにゃならまあ。
作付け面積増大による、作業開始時期の前倒し設定を考えにゃいけんね。
イモ掘りにかかりきりになると、ほんま余裕がなくなるのう。
これで、つるの温室収容が終わればひと段落つくんよね。
とりあえず、頑張らなくては。