かつてGLAの会長であった高橋信次氏、その教えはその予言通りの夭折により途絶えた。
彼の述べたことに、日本の陋習による誤てる信仰に関することがある。
誤った先祖供養や動物信仰などをすると、人生が破壊されていくいうことなんよ。
そうしたことを、実感できるようなことがあった。
神社仏閣に神頼みしに来る人は多い。
しかしその欲望の念波は、その波長に合うた霊を引きつけて、その溜まり場になる。
たくさんその念波を食べに来る霊が集まり、パワースポットとなる。
はてさて、そのパワーはええんか悪いんか?
答えは簡単。
しかし、そこに巨大なパワーで魔除けの図形九字を打つと、邪悪なもんはおれんようになるんよね。
しかし、そんな巨大なパワーなんかはそうそうない。
一般人が打ったとしても、パワーにならんのよ。
しかし、うちら波動強化人間なら話は別。
つうことで、私は折りあるごとに九字を打っております。
そうした場を根城にパワーを得ておった存在はおれんようになり、祀ってある神様には祈りのうち正統なもんが届くようになります。
邪悪な存在にとっては欲望の念波でパワーアップができんくなるんで、相対的に活動できる余地が減るんよ。
そうはさせじと、九字を打つ前には邪魔がすさまじい。
自分らの居場所を守るために、死力を尽くして邪魔してきよる。
有名な人気のあるとこほどそのパワーはすさまじく、それを実感すると高橋信次氏のいうことの真実性がようわかる。
いわゆる魔境いうもんなんじゃけど、やると途端にその圧も消える。
変な意味でのパワースポットは、高波動のパワースポットに変化する。
パワースポットもええんですが、果たしてどんなエネルギーのパワースポットなんでしょうかね?
そこが大事ですよ。
こういうふうにして欲望の念波を悪しきもんに食わせんようにすれば、巡り巡って世の中の悪いもんがなくなっていくんじゃなかろうか。
波動強化して、波動のパワーを使えるようになった人は、九字打ちをお願いします。
やり方は、礎石や石柱などまず撤去される心配のないもんに、小石などで縦九本横九本のクロスさせたもんを書きます。
景観を損なわないように、目につかんとこにしましょう。
デコボコのとこでは書きにくいけえ、デコボコが少ない平らなとこがええね。
やる前には邪魔が入りますんで要注意なのと、やると決めてから時間を置くと、その間邪魔されます。
基本的に生きるためには欲は必要なんよ。
しかし、正当でない欲や過ぎた欲は、相応の間違うた結果になって帰ってきます。
神頼みしに行くのはええんじゃけど、変な意味でのパワースポットになってしもうとるとこ行っても、あんまり効果はないんであしからず。