本来、神聖な場であるはずの神社仏閣。
しかし現実としては、そこに神仏はおりません。
神社に関しては、参拝者の欲望の念波を食べるために来よる悪霊だらけ。
お寺に関しては、死んでからどうしてええかわからず、お盆に子孫が来てくれるのを楽しみにじっと待っとる浮遊霊ばかりなんよ。
こういうとこがエネルギー満タンになる時期が、それぞれにあるんよね。
神社であれば元朝詣りの後、お寺はお盆の後なんよ。
さてどういうことか。
神社がにぎわうのは元朝詣りの時で、参拝者の欲の念波を大量に食べることができます。
お寺がにぎわうのはお盆の時で、お墓におる浮遊霊は子孫が迎えに来たのをこれ幸いについてって、エネルギーを補給して元気になるんよね。
そういう時には、エネルギー満タンになるんで相対的に邪魔もしやすくなるんよ。
実は今がそういう状況で、月末に近鉄使うて行く九字打ちを予定しとるとこのもんと思われる邪魔がたけなわになっとるんよ。
地獄に落ちとる霊は普段はエネルギーがあんまりないけえ、そういう時期は相対的に邪魔をやりにくい。
邪魔をする時には、相応のエネルギーが必要なんよ。
わざわざ邪魔するより、やむにやまれんことにしか対応したくないはずなんよ。
邪魔してエネルギーを放出すると、しばらく動けんようになるんよね。
私が九字打ちをすれば、そこにはおれんようになる。
それだけは、何としてでもやめさせたい。
そういうことで、比較的エネルギーがある時期に邪魔したいいうことになる。
逆を言えば、神社の場合は正月になる前に九字打ちした方がええいうことになるのう。
年末から正月にかけてデカいとこに打ったんじゃけど、それは正解じゃったみたいよね。
エネルギーが低下しとるとこ邪魔にエネルギーを使わざるを得ず、それでも止められんかった。
踏んだり蹴ったりになったわけよね。
それはそうと月末に予定しとるとこは、あんまり邪魔がひどいけえ、九字打ちする前に九字で挟んだった。
近鉄で行く九字打ちの旅、頑張りまっせ。