悪想念や邪気障り、とにかく悪いエネルギー、これは間違いなく存在して悪さをします。
こういうのをなくすべく、宗教の中でも正しいとこはそれなりの対処をしようとする。
しかし、それは教学における教化が専らであり、話せばわかるの世界なんよ。
人としてやるべきことややるべきでないことを示して、それを説明する。
それで考えを改めて改善する人もおるんじゃけど、それでは済まない場合がある。
考えを正せば消える障りもあれば、それ自体が悪いエネルギーであって話しても変わらん場合もある。
そういう場合には、現実に即して物理的に排除した方がええんよね。
電磁波の類や放射能とかの被曝とかも、心を前向きにすれば解決する問題じゃないんよ。
土地の波動が悪いとか磁場がどうとかいうのも、話すだけでは解決しないんよ。
神社仏閣なんかもそれは同じで、悪霊による磁場が出来上がっとるとこにはいくら話をしたところでダメなんよ。
そこからエネルギーを吸収して活動する悪霊も、九字によって排除されてエネルギーが得られんようになれば、活動できんようになっていく。
そういう意味では、心の法則だけを説いて悪想念をなんとかしようとしとったおかしくなる前のカルト教団Ｋなんかも、仕事は片手落ちじゃったいうことになるんよ。
実際に悪霊磁場を破壊した方が、話が早かったりする。
物質面でも、それそのもの自体が毒なもんもある。
毒は毒としてできとる。
同じように悪いもんとしてできとるエネルギーは、その悪なり毒なりを破壊せん限り、無害にはならんのよ。
