六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

アスペルガー逆バージョン、いろんなサンプルの特徴がわかって面白い。

アスペルガーのYさんに、他のアスペルガーの人の弊害要素を逆バージョンにして試してもろうとる。

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これはうちら通常人がやっても、脳が少し動くだけでそんなに変わらんのよ。

 

彼にはADHDの人の逆バージョンも試させたんじゃけど、それは通常人と同じようじゃった。

 

つまり、そこの部分は正常なんよ。

 

ただアスペルガー同士であれば、効果の度合いの違いこそあれ、一様に効くいう結論に達した。

 

興味深いのは、それがマインドの面にも影響がある場合があったとか。

 

大学の先輩で、8年コースを辿ったであろうK野さん。

 

辿ったであろういうのは、2年上なんじゃけど私が卒業した時3年生じゃったんよ。

 

この人の逆バージョンをやると、やたらポジティブになるらしく、ドンと来い俺に任せろみたいになるとか。

 

この人がどんなじゃったかいうと、一番前の席に陣取って真面目にノートをとるんよ。

 

普通留年組はなんで年下のやつらと一緒に授業受けにゃいけんのかみたいな感じで、教室の最後部に固まって席に座る。

 

あれだけ真面目にノートをとれば、テスト通りそうな気がする。

 

しかし通らない。

 

表情は、いつもお葬式のような辛気臭い顔しとった。

 

二年生に上がった時に同級生になり、一緒に三年生になったものの、四年生になった時には学年が下になった。

 

勉強を教えてくれとか言うて習いに来たんじゃけど、こちらの説明に普通はうんうんて聞くところ、おうっおうって相槌を打った。

 

だいぶ態度デカいのうって思いよったんじゃけど、実際は心が弱くてその裏返しでそうしとったようじゃ。

 

まあ確かにお葬式みたいな表情からすると、自信がまるでないんじゃろうね。

 

それが逆バージョンになるんで、任せとけみたいな感情として反映されるとも思える。

 

私の知人のサンプルも、本人の知り合いのサンプルも、使い道によって役に立ついうことなんじゃけど、キメラとして使えないかみたいなことを言うてきた。

 

ダメなもん同士を一緒にしたら、病気が移り合うてダメダメになる。

 

それが逆バージョンなら融和して大丈夫になるかいうと、それも違うじゃろう。

 

より便利に使いたいいうことなんじゃけど、キメラはダメじゃのう。

 

他の手考えようか。