辺鄙なとこに左遷されて半年以上、いずれ来なくなるであろう職場の近くにある神社仏閣に九字打ちをやっております。
JRと山陽電車の乗り継ぎが必要でもあり、職場でもなければまず行かんとこなんよ。
昼休みネパールのカレー屋で食べた時は、時間があるんで走って行けるとこまで行ってくる。
水であちこちびしょびしょに濡らして、厚紙で頭を日陰にして疾走する。
水の気化熱で熱のこもりがなく、体力もそのまま。
帰ってくる頃には、すっかり服も乾いとる。
土日の遅番の時は、仕事が終わって早い電車でもその次でも帰宅時間は同じなんよ。
そうなると、山陽電車の途中駅の近くの神社も狙える。
早い電車に乗って降りて、九字打ちした後に次の電車に乗ることになる。
どうせ電車一本分の時間を待つんであれば、何かしといた方がええわ。
左遷された場所の近くの神社仏閣の障りを、ツブシにかけろいう天意なんかもしれんのよ。
よ〜し、ツブシたる、シゴウしたる、やったるでぇ〜っ。
つうことで、時間や条件は有意義に使いましょう。